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2017年06月15日19:18

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ケルンの巨大聖堂

船から上がって、今度はケルンに向かいます。
ケルンと言えば、世界遺産のケルン大聖堂が有名です。

1248年にオリジナルの大聖堂が焼失した後、すぐに新聖堂の定礎が行われたそうですが、今の形に完成するまで600年もの歳月がかかったそうです。

橋の上から川越しに見た大聖堂。
逆光ですが、結構大きそう。

近くに行ったらホントに大きくて、カメラのフレームからはみ出してしまいます。

ふたつの尖塔の高さは157m、建物の奥行きが145mもあるそうです。今まで見てきた教会の倍以上の高さですね。

中には柱がたくさんあって、すべての景色が縦方向に伸びている感じ。たくさんのステンドグラスも素敵です。

今回は見られませんでしたが、ドイツ鉄道の車窓から見える大聖堂の姿は圧巻だそうです。

ケルンというのはオーデコロンの発祥の地だそうで、オーが「水」、デが「の」で、コロンが「ケルン」。ケルンの水という意味だったんですね。
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