バンベルクという街の旧市街も世界遺産です。
第二次世界大戦の被害もなく、中世の景観をそのまま留めているのはドイツでも珍しいとのこと。
川の上というか、橋の上に建つのは旧市庁舎。
そして、四つの尖塔が立っているバンベルク大聖堂。
現存するのは13世紀に建てられたものだそうです。
ちょうど塔の一部が工事中で、尖塔と尖塔の間に橋がかかっていました。これは工事の足場をつなぐもので、本来ならありません。
後期ロマネスク様式の建造物だそうで、中から見上げると天井のアーチが印象的で、かなり高いところにパイプオルガンがあるのにはビックリ。どうやってあそこへ行くんだろう。
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