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日記一覧

1コリント2章
2019年10月31日00:00

01 兄弟達よ。私もまた、貴方方の所に行った時、神の証を宣べ伝えるのに、優れた言葉や知恵を用いなかった。02 なぜなら、私はイエス・キリスト、しかも十字架に付けられたキリスト以外の事は、貴方方の間では何も知るまいと、決心したからである。03 私が貴

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1コリント1章
2019年10月30日04:27

01 神の御旨により召されてキリスト・イエスの使徒となったパウロと、兄弟ソステネから、02 コリントにある神の教会、即ち、私達の主イエス・キリストの御名を至る所で呼び求めている全ての人々と共に、キリスト・イエスにあって清められ、聖徒として召された

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ローマ16章
2019年10月29日00:00

01 ケンクレヤにある教会の執事、私達の姉妹フィベを、貴方方に紹介する。02 どうか、聖徒たるに相応しく、主にあって彼女を迎え、そして、彼女が貴方方にして貰いたい事があれば、何事でも、助けて上げて欲しい。彼女は多くの人の援助者であり、また私自身の

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ローマ15章
2019年10月28日00:00

01 私達強い者は、強くない者達の弱さを担うべきであって、自分だけを喜ばせる事をしてはならない。02 私達一人一人は、隣り人の徳を高める為に、その益を図って彼らを喜ばすべきである。03 キリストさえ、御自身を喜ばせる事はなさらなかった。寧ろ「貴方を

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ローマ14章
2019年10月27日00:00

01 信仰の弱い者を受け入れなさい。ただ、意見を批評する為であってはならない。02 ある人は、何を食べても差し支えないと信じているが、弱い人は野菜だけを食べる。03 食べる者は食べない者を軽んじてはならず、食べない者も食べる者を裁いてはならない。神

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ローマ13章
2019年10月26日00:18

01 全ての人は、上に立つ権威に従うべきである。なぜなら、神によらない権威はなく、凡そ存在している権威は、全て神によって立てられたものだからである。02 したがって、権威に逆らう者は、神の定めに背く者である。背く者は、自分の身に裁きを招く事になる

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ローマ12章
2019年10月25日02:00

01 兄弟達よ。そういう訳で、神の憐みによって貴方方に勧める。貴方方の体を、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物として捧げなさい。それが、貴方方の成すべき霊的な礼拝である。02 貴方方は、この世と妥協してはならない。寧ろ、心を新たにする事によって、

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ローマ11章
2019年10月24日00:01

01 そこで、私は問う、「神はその民を捨てたのであろうか」。断じてそうではない。私もイスラエル人であり、アブラハムの子孫、ベニヤミン族の者である。02 神は、予め知っておられたその民を、捨てる事はされなかった。聖書がエリヤについて何と言っているか

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ローマ10章
2019年10月23日00:00

01 兄弟達よ。私の心の願い、彼らの為に神に捧げる祈は、彼らが救われる事である。02 私は、彼らが神に対して熱心である事は証するが、その熱心は深い知識によるものではない。03 なぜなら、彼らは神の義を知らないで、自分の義を立てようと努め、神の義に従

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ローマ9章
2019年10月22日00:07

01 私はキリストにあって真実を語る。偽りは言わない。私の良心も聖霊によって、私にこう証をしている。02 即ち、私に大きな悲しみがあり、私の心に絶えざる痛みがある。03 実際、私の兄弟、肉による同族の為なら、私のこの身が呪われて、キリストから離され

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ローマ8章
2019年10月21日04:56

01 こういう訳で、今やキリスト・イエスにある者は罪に定められる事がない。02 なぜなら、キリスト・イエスにある命の御霊の法則は、罪と死との法則から貴方を解放したからである。03 律法が肉により無力になっている為に成し得なかった事を、神は成し遂げて

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ローマ7章
2019年10月20日00:00

01 それとも、兄弟達よ。貴方方は知らないのか。私は律法を知っている人々に語るのであるが、律法は人をその生きている期間だけ支配するものである。02 即ち、夫のある女は、夫が生きている間は、律法によって彼に繋がれている。しかし、夫が死ねば、夫の律法

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ローマ6章
2019年10月19日00:00

01 では、私達は、何と言おうか。恵みが増し加わる為に、罪に留まるべきであろうか。02 断じてそうではない。罪に対して死んだ私達が、どうして、尚、その中に生きておれるだろうか。03 それとも、貴方方は知らないのか。キリスト・イエスに与るバプテスマを

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ローマ5章
2019年10月18日00:20

01 このように、私達は、信仰によって義とされたのだから、私達の主イエス・キリストにより、神に対して平和を得ている。02 私達は、更に彼により、今立っているこの恵みに信仰によって導き入れられ、そして、神の栄光に与る希望をもって喜んでいる。03 それ

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ローマ4章
2019年10月17日00:00

01 それでは、肉による私達の先祖アブラハムの場合については、何と言ったらよいか。02 もしアブラハムが、その行いによって義とされたのであれば、彼は誇る事ができよう。しかし、神の御前では、できない。03 なぜなら、聖書は何と言っているか、「アブラハ

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ローマ3章
2019年10月16日04:15

01 では、ユダヤ人の優れている点は何か。また割礼の益は何か。02 それは、色々の点で数多くある。まず第一に、神の言が彼らに委ねられた事である。03 すると、どうなるのか。もし、彼らの内に不真実の者があったとしたら、その不真実によって、神の真実は無

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ローマ2章
2019年10月15日01:19

01 だから、ああ、全て人を裁く者よ。貴方には弁解の余地がない。貴方は、他人を裁く事によって、自分自身を罪に定めている。裁く貴方も、同じ事を行っているからである。02 私達は、神の裁きが、このような事を行う者どもの上に正しく下る事を、知っている。

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ローマ1章
2019年10月14日06:16

01 キリスト・イエスの僕、神の福音の為に選び別たれ、召されて使徒となったパウロからーー02 この福音は、神が、預言者達により、聖書の中で、予め約束されたものであって、03 御子に関するものである。御子は、肉によればダビデの子孫から生れ、04 聖なる霊

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使徒28章
2019年10月13日03:46

01 私達が、こうして救われてから分かったが、これはマルタと呼ばれる島であった。02 土地の人々は、私達に並々ならぬ親切を表してくれた。即ち、降りしきる雨や寒さを凌ぐ為に、火を炊いて私達一同を労ってくれたのである。03 その時、パウロは一抱えの柴を

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使徒27章
2019年10月12日00:01

01 さて、私達が、舟でイタリヤに行く事が決まった時、パウロとそのほか数人の囚人とは、近衛隊の百卒長ユリアスに託された。02 そして私達は、アジヤ沿岸の各所に寄港する事になっているアドラミテオの舟に乗り込んで、出帆した。テサロニケのマケドニヤ人ア

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使徒26章
2019年10月11日02:55

01 アグリッパはパウロに、「おまえ自身の事を話してもよい」と言った。そこでパウロは、手をさし伸べて、弁明をし始めた。02 「アグリッパ王よ、ユダヤ人達から訴えられている全ての事に関して、今日、貴方の前で弁明する事になったのは、私の幸せに思うとこ

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使徒25章
2019年10月10日02:00

01 さて、フェストは、任地に着いてから三日の後、カイザリヤからエルサレムに上ったところ、02 祭司長達やユダヤ人の重立った者達が、パウロを訴え出て、03 彼をエルサレムに呼び出すよう取り計らって頂きたいと、しきりに願った。彼らは途中で待ち伏せして

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使徒24章
2019年10月09日00:00

01 五日の後、大祭司アナニヤは、長老数名と、テルトロという弁護人とを連れて下り、総督にパウロを訴え出た。02 パウロが呼び出されたので、テルトロは論告を始めた。「ペリクス閣下、私達が、閣下のお陰で十分に平和を楽しみ、またこの国が、ご配慮によって

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使徒23章
2019年10月08日02:48

01 パウロは議会を見つめて言った、「兄弟達よ、私は今日まで、神の前に、ひたすら明らかな良心に従って行動してきた」。02 すると、大祭司アナニヤが、パウロの側に立っている者達に、彼の口を打てと命じた。03 その時、パウロはアナニヤに向かって言った、

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使徒22章
2019年10月07日00:00

01 「兄弟達、父達よ、今申し上げる私の弁明を聞いて頂きたい」。02 パウロが、ヘブル語でこう語り掛けるのを聞いて、人々は益々静粛になった。03 そこで彼は言葉をついで言った、「私はキリキヤのタルソで生れたユダヤ人であるが、この都で育てられ、ガマリ

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使徒21章
2019年10月06日00:33

01 さて、私達は人々と別れて船出してから、コスに直航し、次の日はロドスに、そこからパタラに着いた。02 ここでピニケ行きの舟を見つけたので、それに乗り込んで出帆した。03 やがてクプロが見えてきたが、それを左手にして通り過ぎ、シリヤへ航行を続け、

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使徒20章
2019年10月05日00:00

01 騒ぎがやんだ後、パウロは弟子達を呼び集めて激励を与えた上、別れの挨拶を述べ、マケドニヤへ向かって出発した。02 そして、その地方を通り、多くの言葉で人々を励ました後、ギリシヤに来た。03 彼はそこで三か月を過ごした。それからシリヤへ向かって、

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使徒19章
2019年10月04日00:50

01 アポロがコリントに居た時、パウロは奥地をとおってエペソに来た。そして、ある弟子達に出会って、02 彼らに「貴方方は、信仰に入った時に、聖霊を受けたのか」と尋ねたところ、「いいえ、聖霊なるものがある事さえ、聞いた事がありません」と答えた。03

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使徒18章
2019年10月03日00:00

01 その後、パウロはアテネを去ってコリントへ行った。02 そこで、アクラというポント生れのユダヤ人と、その妻プリスキラとに出会った。クラウデオ帝が、全てのユダヤ人をローマから退去させるようにと、命令した為、彼らは近頃イタリヤから出て来たのである

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使徒17章
2019年10月02日00:00

01 一行は、アムピポリスとアポロニヤとを通って、テサロニケに行った。ここにはユダヤ人の会堂があった。02 パウロは例によって、その会堂に入って行って、三つの安息日にわたり、聖書に基いて彼らと論じ、03 キリストは必ず苦難を受け、そして死人の中から

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