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2019年01月20日00:00

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モルモン5章

01 さて、私はニーファイ人の中に出て行き、彼らをもう助けないと以前に誓った誓いを取り消した。すると彼らは、私なら自分達を苦難から救い出せるであろうと考え、私にもう一度ニーファイ人の軍の指揮権を与えた。
02 しかし見よ、私は主の裁きが彼らに下る事を知っていたので、望みを持っていなかった。彼らが自分達の罪悪を悔い改めず、自分達を造られた御方に請い願う事なく、ただ自分達の命の為に戦っていたからである。
03 さて、私達がヨルダンの町に逃げていたので、レーマン人は私達を攻めた。しかし見よ、彼らは撃退され、その時にはその町を奪えなかった。
04 そして、彼らはまた私達を攻めたが、私達はその町を守り通した。他にもニーファイ人が守り通した町が幾つもあり、レーマン人はそれらの町の砦に遮られて、私達の先にある地方に入って行って、私達の国の民を滅ぼす事ができなかった。
05 しかし、私達が素通りしてきた土地と、私達が集めなかった土地に住む者達は、全てレーマン人によって滅ぼされ、彼らの集落や村や町は火で焼かれた。このようにして、三百七十九年が過ぎ去った。
06 そして第三百八十年に、レーマン人がまた攻め寄せて来たので、私達は勇ましく彼らに立ち向かった。しかし、それは全く無駄であった。彼らは人数が非常に多く、ニーファイ人の民を足で踏みにじったからである。
07 そこで、私達はまた逃げた。そして、逃げ足がレーマン人の追撃よりも速かった者は逃れ、レーマン人より速くなかった者は襲われて殺された。
08 さて見よ、私モルモンは、自分の目で見たこのような流血と虐殺の恐ろしい光景を人々の前に持ち出して、人々を酷く苦しめたいとは思わない。しかし私は、これらの事が将来必ず知らされ、現在隠されている全ての事が将来屋根の上で明らかにされる事を知っており、
09 またこれらの事が、将来これらの民の残りの者と異邦人に知らされる事も知っている。主は、異邦人がこの民を散らし、この民が彼らの中で価値のない者と見なされるようになると言われた。私は以上の事を知っているので、敢えて自分がこれまで見てきた事を全部は記録せず、小さな短くまとめた記録を書き記している。それは、そのように命じられたからであり、また貴方方が、この民の悪事の事であまり酷く嘆く事のないようにする為である。
10 さて見よ、私はこの事をこの民の子孫と、また異邦人に、即ち、イスラエルの家を心にかけ、自分達の祝福がどこから来るかをはっきり自覚して知っている異邦人に述べる。
11 私は、このような人々がイスラエルの家の災いについて嘆く事を知っているからである。真に、彼らはこの民の滅亡を嘆き、また、この民が悔い改めをしなかった為にイエスの腕の中にしっかり抱き締められる事がなかった事を嘆くであろう。
12 私は、これらの事をヤコブの家の残りの者に書き伝える。これらの事をこのように書き伝えるのは、邪悪な者がこれらの記録を伝える事はないと、神から知らされているからである。そこで、これらの事が主御自身が相応しいと思われる時に伝わるように、主に託してこれを隠しておかなければならない。
13 これが私の受けた命令である。そして見よ、これらの事は、主が御自分の知恵で相応しいと見なされる時に、主の命令通りに伝わるであろう。
14 そして見よ、これらの事は、ユダヤ人の中の信仰のない者に伝わる。これらの事が伝わる目的は、彼らにイエスが生ける神の御子キリストであられる事を信じさせる事である。また、ユダヤ人、更に正確に言えば、イスラエルの家に属する全ての者を、主なる彼らの神がお与えになった受け継ぎの地に連れ戻すという、あの御父の偉大な永遠の目的が、御父のこの上なく愛する御子を通じて成し遂げられ、御父の聖約が果たされるようにする事である。
15 またこの民の子孫に、異邦人から伝わる主の福音を更によく信じさせる事である。この民はこの後散らされて、これまで私達の中になかった程、即ち嘗てレーマン人の中になかった程、肌の黒ずんだ、汚らしい、不快な民になる。これは彼らの不信仰と偶像礼拝の為である。
16 見よ、主の御霊は、既にこれらの者達の先祖を励ますのをやめてしまった。そして彼らは、この世の中でキリストも神もなく生きており、風に吹かれるもみ殻のようにあちらこちらに追いやられている。
17 彼らは嘗て喜ばしい民であって、キリストを自分達の羊飼いとし、真に、父なる神からも導かれていた。
18 ところが見よ、彼らは今、サタンによってあちらこちらに誘われている。まるでもみ殻が風に吹かれているようであり、また船が帆や錨のないまま、或いは舵を取る手段のないまま波間に漂っているようである。彼らは、丁度その船のようである。
19 見よ、主は、彼らがこの地で受ける事のできた祝福を、将来この地を所有する異邦人の為に残しておられる。
20 しかし見よ、将来この民は異邦人に追われ、散らされるであろう。そして、彼らが異邦人に追われ、散らされた後、見よ、主はアブラハムとイスラエルの家に属する全ての者に立てられた聖約を思い出されるであろう。
21 また主は、彼らの為に捧げられた義人の祈りも思い出されるであろう。
22 おお、異邦人よ、貴方方は悔い改めて悪の道から離れなければ、どうして神の力の前に立てるであろうか。
23 貴方方は自分が神の手の内にあるのを知らないのか。貴方方は神が一切の権威を持っておられる事と、神の大いなる命令で将来大地が巻き物のように巻かれる事を知らないのか。
24 だから貴方方は、悔い改めて神の前に遜りなさい。さもなければ、神は貴方方に罰を下される。即ち、ヤコブの子孫の残りの者が、ライオンのように貴方方の中に出て行って、貴方方を引き裂くであろう。そして、救う者は誰もいない。
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