【ビーハイヴの扉は開かれた】

（メモ）かつて「映像」について考察した時「映像の巨大な収蔵庫」とは、古代印度人の「輪廻」だとか「アーカーシャ年代記」だとか「閻魔さんの鏡」とイクォールであり、あらゆる暴力と恐怖のアルシーヴ、「地獄」の当体なのだと直観した。だがその頃、WWWもSNSも、まだ存在してはゐなかつたのだ。

いまや「地獄の釜の蓋は開いた」とか「ビーハイヴの扉は開かれた」とか、覚悟を決めるしかないだらう。