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mixiユーザー(id:193044)

日記一覧

【2020年02月15日】
2020年02月15日19:49

午後7時、N病院。体温37.0度。氷枕が頭と左脇にあり。喋る気力がない。抗生剤は朝夕二回点滴して居るらしい。

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【新帰朝者たち】
2020年02月15日14:17

西洋の文化や学問を驚くべき学習能力で身につけて帰つてくる日本で最も優秀な人々が、さて、その知力で日本といふものを理解せんとするとき、ことごとくぶざまな誤解に閉じこもつて居る。表象を貯め込む程理解できなくなるやうなものが存在するとは、彼らには

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【2020年02月12日】
2020年02月13日05:40

N病院のT医師より電話。13日に予定して居た「中心静脈ポート」の形成手術は来週に延期。午後7時過ぎ、N病院。体温37.0度。

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【2020年02月11日】
2020年02月12日03:48

午後6時半、N病院。体温36.5度。氷枕もとれて、平熱に戻つたやうだ。声もしつかりして居る。同室に声の大きな患者がふたりも居て、騒々しい。

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【2020年02月10日】
2020年02月10日22:09

昼間、N病院に電話して、G病院で1月22日夜に嘔吐したときのことを詳しく話し、肺に吐瀉物が入つて肺炎になつて居る可能性が高いので、抗生剤の処方を念押しした。抗生剤はすでに処方、熱も下がつたとの返事で、とりあへずほつとする。夜6時半、N病院。体温27.

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【2020年02月09日】
2020年02月10日21:59

日曜の朝9時すぎ、N病院から電話。昨夜また嘔吐したとのこと。例の鼻チューブを再開。午後7時、三人でN病院。体温38.2度。ものを言ふ元気がないらしい。

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【2020年02月07日】
2020年02月08日08:21

午後4時、N病院で弟とふたりでT医師に話をきく。胃カメラやCTの検査結果を踏まへて、来週は「中心静脈ポート」を作る手術をすることに同意した。母の体温36.5度。マットをエアマットに交換してもらつた。

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【2020年02月05日】
2020年02月05日14:21

午前八時、G病院の退院手続き。介護タクシーで、母に同乗して、玉里邸前を通り、城山越えでN病院に到着。11時より胃カメラ。20分程で終了。食道裂孔ヘルニアによる胃の出口のねじれ以外、異常なし。腫瘍などみつからず。明日はCTを撮るとのこと。N病院への交

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【2020年02月03日】
2020年02月04日18:18

午後五時半、父と弟がT病院でプラセンタ注射をするのに便乗して、血圧を測りにゆく。ギリギリ境界域。その後、草牟田の護国神社に寄つて、六時半頃G病院へ。体温37.0度。弟が古い写真を見せる。【2020年02月04日】午後六時半、G病院。体温36.4度。古い写真や

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【2020年02月02日】
2020年02月03日09:45

午後六時半、G病院。体温37.3度。今日も、弟が色々な写真を見せる。

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【2020年02月01日】
2020年02月02日12:02

午後G病院の事務より電話があり、5日の転院時の母の入院代の請求額をきく。予想して居た半額ほどの金額でほつとする。おそらく、普通の食事が全く無く、ほぼ点滴のみで生きて居たために、かうなつたものと思はれる。三度の食事が出て居た昨年のH内科の最後の

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【2020年01月31日】
2020年02月01日00:41

午後一時、G病院へ、12月分の入院代の支払ひにゆく。重度身障者の払ひ戻し手続きもすませる。母の体温36.9度。いつたん帰宅。支払ひ二件。午後六時半、再び三人でG病院へ。体温37.1度。写真を見せたり、音楽を聞かせたり。自分から、ももちやん(犬)に会ひた

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【2020年01月30日】
2020年01月31日09:43

弟が掃除中に、来月転院する予定のN病院に於ける、かつての母の「食道裂孔ヘルニア」診断時の医師のメモを見つける。日付けが平成25年(2013)6月、すなはち寝たきりになる前年と分かつた。メモをG病院の医師に渡すやう看護師にことづけた。午後六時半、G病院

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【2020年01月29日】
2020年01月29日20:25

午後六時半、G病院。体温37.2度。時折り、鼻チューブがイビキのやうな音をたてるものの、声はしつかりして居る。

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【2020年01月28日】
2020年01月29日03:38

午後七時半〜八時、G病院。体温37.0度。喘鳴あり。吐き気のためか、鼻チューブのせゐか。声はよく出て居る。弟が音楽を聞かせる。

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【2020年01月27日】
2020年01月27日22:01

午後七時過ぎG病院。来たよ!といふとアラ?ありがたうね。と声が出る。体温36.9度。弟がiPodを忘れたので、私のiPhoneで三橋美智也などを聞かせる。帰る前に、目から涙がこぼれて居た。

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【2020年01月26日】
2020年01月27日12:22

午後六時半、G病院。体温36.6度。鼻チューブは途中で止めてあるが、チューブ内に黒ずみがある。おそらくサイドテーブル上に置いてある注射器のやうな装置で、時に応じて手動で、胃の中から吸ひ出すものと思はれる。

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【2020年01月25日】
2020年01月26日05:01

午後六時半、G病院。体温36.9度。肺炎の熱は下がりつつあるか。鼻チューブの先にぶら下がつた袋には、薄墨色の液体あり。胃から排泄されたものか、まだ説明は聞いて居ない。また小さな吐き気がある。目がよく動き、割合快活に話す。自分の両親の名、山元トヨ

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【2020年01月24日】
2020年01月24日23:19

午後六時半、G病院。体温37.3度。微熱があり、鼻にチューブが通つて居るが、何故か嘔吐前より元気がある。こちらの問ひかけに答へるだけでなく、自分から発言して居る。抗生剤の効果か?鼻チューブのおかげか?あとできくと、日中妹が見舞ひに来たらしい。

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【2020年01月23日】
2020年01月23日16:52

午前10時半G病院。胃のなかのコーヒー色のものの一部が左肺に肺炎を起こして居る模様。右肺の胸水はほとんど消えた。医師は、胃壁の厚みのなかを検査する必要を説く。母は鼻にチューブが入つて、やや苦しさうながら、目を瞬いて、私を認識したやうだ。あとで

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【2020年01月22日】
2020年01月23日16:35

午後七時、G病院。36.9度。あまり受け応へしなかつたが、弟が色々きくとちやんと答へた。ところが深夜12時過ぎに、病院から電話。20日にコーヒー色の嘔吐があつたため(我々には連絡なし)、食事を止めて居たが、今夜また大量に嘔吐したといふ。当直は検査の

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【2020年01月21日】
2020年01月22日03:22

体温36.9度。氷枕あり。今日は薄目をあけて、私がいつもの帽子をかぶつて居ることを指摘したり、さいきんでは一番多弁で嬉しかつた。

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【かくも不吉な欲望】
2020年01月21日04:40

第一章ニーチェの『楽しい知識』に於ける…を原著と小島訳でごりごりと研究し、それを忘れて、河出文庫版のごつごつした訳はちらつと見ただけで投げて居た。そして今段ボール箱の底から見出して再読し始めて、初めて「胸に落ちる」ところまで行けさうな気がす

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【2020年01月19日】
2020年01月19日20:26

母のみる夢に秋霖の鳴りやまず(武邑廢杖子第二句集『鷄肉事始』)これは2014年秋の句であるが、寝たきりになつたばかりの母が、病院の前を走る車の音を雨音と聞き違へて尋ねたものである。それから7年、母は別の病院で、その時と同じことを尋ねる。「雨ね?

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【2020年01月18日】
2020年01月19日12:56

母の体温37.0度。反応が薄かつたが、音楽を聞かせて居ると、最後に頓珍漢ながら、やや大きな声で喋つた。音楽は聞いてないやうでも、ある種の刺激になるやうだ。

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【2020年01月17日】
2020年01月18日17:17

母の体温36.1度。これ程下がつたのは久しぶりである。そのわりに氷枕をして、頭を少し上げてある。反応は弱々しい。

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【2020年01月16日】
2020年01月17日12:56

午後三時、今日は休みの弟とG病院へ行き、K園医師の話を聞く。6日以来情報が何も入つてこなかつたので、とりあへず安堵する。母の体温36.7度。午後6時半、父と弟とG病院再訪。36.8度。高栄養な点滴は肝臓に負担が大きいため、たぶん今はやや軽めの点滴になつ

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【2020年01月15日】
2020年01月16日10:38

体温26.9度。氷枕あり。頭を平らにされて居る。私の名を言はせてみる。点滴がいつもの大きなバッグではないものがつながつて居る。

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【シンクロニシティ】
2020年01月15日19:26

第一句集の第一句にこれ程偏執する人間もまたと居ないだらう。あるとき、ほとんど無意識的な選択によつて作つた自分の句に、何年も後に思ひもよらなかつた意味を伴ひながら、不意打ちされることになる。句それ自体ばかりか、周囲の状況までが、想定外の「同時

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【駱駝と針の孔】
2020年01月15日13:43

昨日私は以下のやうに書き付けた。「針の孔の向こうには、天の国ではなく、『誰もそこに到達したことのないイマージュ』だけが在つて、永遠に手招きしてゐる。この空虚なイマージュに向かふ不可能な旅が、人類の企ての全て(なのかもしれない)。」そして今日

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