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2020年01月20日16:35

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20日(月)23:55〜大寒の過ごし方!

大寒[20日(月)23時55分〜2月4日(火)18時3分]の過ごし方!
➊大寒の由来と時期
➀大寒(だいかん)とは、日本が太陰暦だった頃に、季節の移り変わりを知るために使っていた季節の区分:[二十四節気]という区分の一つです。
二十四節気では[立冬]から始まった[冬の6番目の最後の節気]であると同時に、二十四節気の[24番目の最後の節気=最終節]です。
二十四節気の24番目が[大寒]で、次の[立春]が1番目となり、[立春]を迎えると、暦の上では[春]になります。(…小寒→大寒→立春)
実際に大寒の日は寒いとは言っても、「冬一番の冷え込み」となることは少なく、1月26日頃が最も寒い日となるものです。
最低気温が氷点下を下回ることが多い時期でもあり、その寒さを利用して、味噌や酒の仕込みも始まります。
大寒が終わると、旧暦で1年の始まりとされる立春、待ちに待った春の訪れで、その後、季節は徐々に春へと動くと考えられてきました。
春は、もうすぐそこまで来ています!待ち遠しいですね!

➁[大寒]という場合…
⑴本来は大寒の日から、次の二十四節気である立春の前日までの約15日間の期間を意味します。
年によって1日前後しますが、例年[1月20日頃]から始まり、[次の二十四節気:立春の前日]にあたる[2月3日頃]までが、[大寒の期間]です。
・[2020年の大寒の期間]は…1月20日(月)23時55分〜2月4日(火)18時3分(=立春)
一年で最も寒い時期という意味で、一年で最も冷え込み、寒さが厳しい時期です。一年の最低気温もこの時期に記録されることが多いようです。
⑵節入り日の当日のみを指すこともあり、大寒の日というのは、この大寒という時期の始まる日(節入り日)のことです。
・[2020年の大寒の日(節入り日)]は…1月20日(月)23時55分=占星術の太陽の水瓶座入りの時刻です。
⑶「寒の入り」とは…文字通り寒い冬に入る日という意味で、寒の入りの初日が[小寒の日]です。
⑷「寒の内」「寒」「寒中」とは…小寒と大寒の期間(小寒の日(1月5日頃)から節分の前日(2月2日頃)までの約30日間)のことで、2020年の「寒の内」は、1月6日(月)〜2月2日(日)までです。
寒中に出すのが「寒中見舞い」で、厳しい寒さをいたわり、立春を過ぎると「余寒見舞い」となります。
寒さの厳しい寒の時期に鍛錬すると心身共に向上するとされたため、「寒稽古」「寒中水泳」などをするようになりました。
⑸大寒の最終日(=立春の前日)が、豆まきでおなじみの[節分]です。
旧暦の頃は、立春が新しい年の始まりを意味していたので、冬の最後の日の[節分の豆まき]は[年越しの行事]でした。
この日には、イワシや恵方巻などを食べて、厄をはらい、立春から始まる1年の幸福を祈ります。
大寒は最も寒い時期ですが、寒さも底をつけば、春に向かって行くだけです。
長い冬がもうじき終わり、希望の春がやってくる…古(いにしえ)の文化からそんな思いが伝わってきます。
※[二十四節気]は…季節の移り変わりを知るために、1年の太陽の動きを[四季]に分け、更にそこから6つに分ける考え方で、1年を約15日間ごとに24に分けたもので、毎年、太陽の動きに合わせて1年を24等分して決められるため、日付が固定されていませんので、それぞれの節気が毎年ずれます。

❷大寒にあたる七十二候は?
二十四節気をさらにに分けた5日毎の3つの季節(初侯・次侯・末侯)に分類した[七十二侯]は、大寒の間には下記のように、移り変わります。
㈠初侯:款冬華(ふきのはなさく)…1月20日頃〜24日頃…フキノトウが顔を出し始める頃。
この時期は、寒波が訪れ雪も積もりますが、地面の中では、草花が春の準備を始めています。
「款冬」とはフキのことで、フキの花茎がフキノトウです。フキノトウは早春を代表する山菜で、[香りが強くて、ほろ苦い早春の味]として人気です。
フキは、ウド・三つ葉・セリとともに、数少ない日本原産の野菜の一つで、万葉の時代にはすでに市場で売買されていました。
細長い姿をしたフキですが、フキの茎は、地面から5〜10cmほどの深さに放射状に伸びており、フキノトウは、茎の先端から発芽した花蕾です。
フキ味噌や天ぷらなどで楽しみたいですね。早春の味を楽しみましょう♪

㈡次侯:水沢腹堅(さわみずこおりつめる)…1月25日頃〜29日頃…沢に氷が厚く張りつめる頃。「腹」という字には厚いという意味もあり、沢に流れる水さえも厚く凍るほど冷え込みます。厳寒ならではの風景で、一年で最も寒い時期です。
この頃、最低気温が氷点下を記録する地域も多いことでしょう。
都心部などで積雪し、交通機関に乱れが生じるのも、この時期によくある現象です。

㈢末侯:鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)…1月30日頃〜2月3日頃…鶏が卵を産み始める頃
「乳」には「産む」という意味もあり、鶏が鳥屋(とや)に入って卵を産み始める頃で、本来、鶏は秋から冬には産卵せず、春が近づくと卵を産み始めました。
(品種改良で産卵用品種が作り出されたおかげで、現在では、卵は1年中手に入る食材になりましたが…)
鶏の産卵には、日照時間の長さが影響しており、日照時間が長い春から夏にかけて産卵数が増えます。 つまり、鶏が、卵を産み始めるということイコール春の訪れを意味していたのです。
古来、「鶏は夜明けを告げる鳥」として尊ばれてきましたが、その鶏が新しい命を産むということで、[七十二侯]が締めくくられています。
七十二候の締めくくりを飾るのにピッタリですね。

❸大寒の時期のオススメの過ごし方は?
➀「寒」と「寒仕込み」の食べものやその由来、意味は?
大寒にちなんだ食べ物には、どんなものがあるでしょうか?
寒の時期には、寒い時期ならではの食文化がみられます。
『手が切れるほど冷たい「寒の水」は、清らかで霊力もある』と考えられていました。
節目と捉え、[大寒の朝の水]はその寒さゆえに、雑菌が少なく、繫殖もせず、極めて雑味がなく、純度が高い良質な水なので、「1年間腐らない」と言い伝えられています。
その水を汲み置きをして、納戸に保管し、薬や料理に使う家もありました。
このように、1年で最も冷え込む大寒の寒さを活かして、味噌やお酒の仕込むことを「寒仕込み」といい、特に美味しい味噌やお酒ができるといいます。
『「寒仕込み」の酒、醤油、味噌は、寒の水で雑菌も繁殖しにくい上、発酵もゆっくり進むので、味に深みが出る』と珍重されるようになりました。昔の人の知恵は凄いですね♪
なので、味噌や醤油、日本酒などの蔵元では仕込みを始めるのも[大寒]からです。
寒の水でついた餅を「寒餅」といいます。
その他にも「寒卵」「寒蜆」「寒海苔」などがあり、寒の時期のものは上質で栄養価も高いといわれています。
➁以下に[大寒]に馴染み深い冬の食べ物をご紹介してみましょう。
㈠金運・運気アップの「大寒卵」を食べましょう♪
今でこそ1年中手に入る鶏卵ですが、鶏は本来寒い時期には卵を産みません。
その鶏が、小寒・大寒の「寒の内」とされる寒い時期に産んだ卵は、「寒卵」と呼ばれ、[寒さに負けない滋養(高い栄養価)]と金運をアップする[強運の卵]として珍重されてきました。
その中でも大寒の日に生まれた卵は「大寒卵」と呼ばれ、無病息災・金運アップに繋がると言われ、「子供が食べると、丈夫に育ち、大人が食べると、金運が上がる縁起物」とされています。
1年中卵が手に入る現在でも、大寒に産まれた卵を「大寒卵」と呼び、尊ばれるようになり、今でも数が少ない貴重品です。
㈡凍り豆腐(別名:高野豆腐)を食べましょう♪
凍り豆腐も大寒の頃に仕込まれ、テレビなどで、雪深い地方の雪の上に豆腐を並べる仕込み風景をご覧になったことがあるかもしれません。
凍り豆腐は冷気にさらすことで、水気が一気に飛ぶため、栄養分と滋養は普通の豆腐よりも多く含まれるものとなります。
煮物や汁物に入れて、身体を温める料理で頂きましょう♪
㈢手作り味噌を仕込んでみましょう♪
でき上がるまでには半年ほど時間がかかり、手間もかかりますが、じっくり寝かせたお味噌で作るお味噌汁は、きっと美味しくて、身体も温まる美味しい味噌汁を自分が仕込んだ味噌で頂くことは嬉しいものです。
➁[寒稽古]や[寒修行]をしましょう♪
➂[乾布摩擦]をしましょう♪
家でも手軽に取り入れられる一種の大寒を機にした鍛錬として、乾布摩擦をしてみるのもおすすめです!
フィンランドでも、[サウナ]前に乾布摩擦と同じような習慣をしますし、[冷水の湖]に一気に飛び込みます。少し[大寒の神事]に似ています。

➍大寒と「寒」「寒中」の行事は?
➀大寒に行われる全国の行事やイベントは?
極寒の冷気が[清廉な精神]を作りあげ、[強靭な肉体を鍛錬]するというので、武道や神事では[寒稽古]や[寒修行][修行神事]が盛んに行なわれる時期でもあります。
下記は大寒の期間中に行なわれる、慣習行事やイベントの一部のまとめです。
○[湯立神事]は…ご神前に大きな釜をおいてお湯を沸かして、そのお湯に笹をひたして、お湯のしずくを周りに振りかけて、清め祓いを行う神事です。
・巫女が踊る神楽と結びついて[湯立神楽]としても知られており、各地の神社で神事として行われています。
・[城南宮神社(京都)]では、1年の無病息災を祈願して、この[湯立神事]を[大寒の日]に行うことで知られています。
○大寒みそぎ(全国各地神社)…冷水につかって心身を清め、無病息災を祈ります。誰でも参加できます。
○鷽替え神事(亀戸天神社:東京都)…1月25日頃に行なわれ、里神楽の奉納、「前年の災厄凶事を嘘だと思い、今年は良い年になること」を祈願します。
○武者的神事(伊賀八幡宮:愛知県)…和太鼓演奏や弓矢を放っての1年の作柄の占いなど
○長崎ランタンフェスティバル(長崎県)…中国の旧正月を祝う行事「春節祭」が起源で、約1万5000個ものランタンが灯されます。
上記以外でも、地方によって郷土色が反映された催しが行われていますので、是非調べてみましょう♪
➁大寒の最終日の節分には、共通する慣習行事やイベントが各地で行われています。
[豆まき]は…「鬼は外、福は内」と豆をまいて、鬼を追い払う節分ならではの風習で、悪霊を祓う力のある大豆で、季節の変わり目に出てきた鬼を退治するというものです。
[節分]は…「季節を分ける日」という意味で、立春・立夏・立秋・立冬の四立(しりゅう)の前日を指していますが、現在では節分と言うと、[立春の前日]、つまり[大寒最後の日]を指すようになりました。

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