それぞれの立場と視点

かなり久々の更新です。私のこと、覚えてますか？
今日は、自衛隊時代の後輩の結婚式でした。

当時は、彼は10代で,ひたすら白か黒かで融通聞かなくて、誤解されるか、理解者にひたすら愛されるかみたいな奴で、正直、無駄に心配して世話してて・・・でも、俺は、優秀だと信じてたから支援してて・・・そんな彼にも子どもが出来て、社会の荒波を生き抜いて、今は、立派な父親。その姿が嬉しかった。飲む度に説教してた記憶しか俺にはないが、それでも招待してくれて、立派にビジネスマンになってくれた。

だから、みんなにも言いたい。

今は、『うざい』『死ね』ってしか思えない奴がいたとしても、この人は、どんな背景や発言意図があるのか？考える余裕と考えても分からなければ、我には崇高な目標があるから、理解しない奴はどうでもよく、自分がやるべきことを着実にこなし続ける気概を持って欲しい。

やることやらずに、文句だけ垂れる輩は、悪いが、敗者だ。

誰かを導くとは、信念を貫くこと。楽ではない。

だからこそ、様々な立場を理解しようとする気持ちと流されない自分の判断基準が大事だ。
10代,20代,30代と俺は、年を経るごとに人付き合いの不安は減った。

失敗という言葉はない。すべての経験は、幸せへのデータ収集。今、辛い方、そう考えてごらん。道は開けるよ。