体感

今回の儀式の時、
ニューヨークから来た、モンテネグロ出身の方と二度程同席したんだけど、
彼は、普通に働くサラリーマンなんだけど、14歳からマジックマッシュルームを
はじめ、ありとあらゆるドラッグに手をだして、出国するまで、ヘロインを普通にやって
いたらしいんだけど、
1回目と、2回目受けた儀式で体感したことが、全く逆で、
最初は、こんな素晴らしい世界を感じたのは、今までやってきた、どのドラッグ中で、
一番最高、ファンタスティックという言葉の連続だったが、
次は、自分が死んでいくビジョンを見せられていたらしく、
相当わめいていて、大丈夫かなぁと、自分でも思ってしまった。
もっと、上手く説明できれば良いけどなんだろうね。
自分は、そこまで極端なこともなく、ただ愛と感謝、
全てにひれ伏すたい気持ちで一杯で、美し過ぎて、
今も、それを思い出すだけで、涙が出てきちゃうもね。
生きてるいることの、ありがたみが、何倍もまして、
より謙虚に、愛と感謝を持って生きようという気持ちが、
半端なく増した感が強い。
ただ、アヤワスカ自体の飲む時の味、
飲んだあとのお腹の中で、グルングルンして、
落ち付くまでが大変。
自分は、そこまで吐くことはなかったけど、
シャーマンいわく、悪いものを出さなきゃ、
もっと、飲み量を増やさんとみたいなことを言われ、　
冗談でしょとおもったけど、本当だった。
上手くシャーマンにコントロールされながら、
素晴らし時を過ごせた。
6回目の時、
同席したシャーマンのイカロが半端なく、
歌と外の雷が、シンクロして光って、
何事が起きているのか理解できるまで、
ちょっと怖かった。
というかんじで、時間感覚がなくなり、
何処にいるのかわからなくなる的な
ピークが、3時間続くが、
その後も余韻がしばらく続いて、朝方まで寝れないんだけど、
朝は、明るくなったら、超元気に目が覚めて、
気分爽快なんだよね。
調子も絶好調だし、　
ビックリだらけのアヤワスカでした。
もっと、色々あり過ぎるので、このへんまでにしておきます。