mixiユーザー(id:1917865)
2019年08月25日22:32
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夏の自由工作
以前作ったSRX用の構造を一部見直して、DUKE用のハンドルバランサーウェイトを制作。
装着後１５００キロ程走りました（それ以前に慣らしで千キロ程ノーマル状態で）が、
三個目にしてやっと、体感できる程の効果があるものが出来上がりました。
通常のハンドルウェイトは、その質量で振動の周波数をずらすだけなので、
結局のところ振動が消えるわけではないですが、
こいつの場合、ゴムでフローティングされた重り（真鍮製で焼付塗装仕上げ）が高周波振動を受け持ってくれるので、
５００キロ位のツーリングでも全く手がしびれません。
特に高速で１００キロ位で走っていると、DUKEの場合6000回転ほどで、
SRXほどではないにしろ不快な振動があったのが、ほぼ気にならないレベルに。
もう一つの工作は・・・
KLXに今までつけていた旧NAGバルブ（エマルジョン対策以前）から、
手元に転がっていたシュパーブ（４輪用）に付け替え作業。
４輪用なので、そのままつけると負圧ホース接続ニップルの内径が大きすぎて、
二次エア吸込みで回転は落ちないわアイドリング回転数がおかしなことになるわ・・
なので、ニップルを作って間にかませてみました。
２輪用のニップルは１ミリ程度の穴との前情報だったのですが・・・
インテーク径が小さいからか、盛大に二次エア吸込みの症状が。
結局０．６�个泙罵遒箸靴燭箸海蹐任曚楜い砲覆蕕覆ぅ譽戰襪泙罵遒礎紊�ました。
せっかく４輪用の出口径が大きいバルブに変更するので、
エアクリボックスも穴あけ加工して、バルブ径に合わせたニップルを立ててあります。
・・・・と、ここまでやったら（日々の通勤車両なので）奥さんも気が付くと思ったら、
全く変化に気が付いていないという悲しいオチ・・・ｗ
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