今度はレンジ？

今度は、パナのレンジのドアが壊れた。
レンジなんて安いから新しいのに替えたいが・・・
安いけども、、、
昨今、なんでも・・・
　　　　捨てるのが面倒だったりする。
　　　　　　　　・・・そんな時代になりした。
捨てるのと治すのなら、治す方が面倒で無い？
そんな変な理由で治す方法を考える
検索してみたら、

ココの部品が出る。
このハンドル裏側の出っ張りが欠けたのが原因
まあまだそんな年月じゃないので・・・
　　　欠けるのどうなのよん？
　　　　　　　　　　って思いますが・・・
パナは部品が手に入りやすいので・・・
　　　こういう時は便利
ホントは壊れない様に作って貰いたいけど・・・
レンジは安いので、
価格競争力と品質のせめぎ合いなんでしょう？
　　　　　　　　　　　　　　　　　キット？
つう事で・・・

蓋裏側をバラします。
まあ、こういうのはバラすのより
いかに簡単に組み立てるかっ！って観点で
設計されてるでしょうから・・・
そこら辺を計算に入れてバチッバチッっと
言う感じで、外す訳ですね

ここら辺の留め方さえ分かっちゃえば
簡単にバラせます。
バラせれば、ドアハンドルとラッチを
引っかけて、元に戻すだけ
ドアの留め部ダメにせず気をつけながら
30分でバラして・・・
　　　組み立て3分、みたいな感じ
な〜んて組みやすい設計なんでしょう。

こういう組みやすさの設計が安いレンジを
実現してるんだなぁ〜っと再認識

実はハートマークの
某新興メーカーのオーブンを先日買いましたが
コレがダメダメの製品でした
1発でドアがちゃんと閉まらなくなるくらい
ドアヒンジの設計が弱い
逆に曲がって戻らなくなるんですね
設計だけ自社で
製造丸投げみたいなメーカー
安く売れるせいか、増えてますが
壊れてみて、バラしたり治したりしてみると、
やっぱり自分とこの工場で
作ってるメーカーがちゃんとした製品
にしてるなぁ〜っと思います。
まあ、初期不良で壊れたらさっさと新品交換
みたいなやり方の方が儲かるのかも？ですが
一巡したら買わなくなるんじゃないでしょうか？

クルマもそうだけど・・・
新品の時は何でも使い心地良いんですよ
でも、何年かつかうとボロが出る。
ＶＷのツインクラッチミッションなんか
まさにそう
もう買わんと思うもんね。。。

レンジネタがクルマネタになってしまった。。。