朝だよ!貝社員
2月21日
『社長直々』
佐藤を社長直々に表彰し、社長直々は価値があると思ったアオイ貝。
アサリは社長直々にお茶を入れさせたり、ブラインドをしめさせる。
常務「社長をパシリみたいに使うな!!
アサリ「立ってるものは社長でも使えって言うじゃないですか。
流石相棒と言ってツメタ貝パシリに使ってたアサリだぜ…。
そして
「社長直々の瞬き」
「社長直々に腋に手を当てて」
「社長直々にベロを目の下につけて」
アオイ貝「直々ー!!
アサリ「直々ー!!
そして直々に話を終わらせる!!じゃん!!
最後のほう絶対尺稼ぎだろな。
ちなみにこの回では、アオイ貝の他に、アサリがいますが、日テレ動画のタイトルは、
アオイ貝『社長直々』です。
この他にハイ貝とカモ貝も出てきますが、モブなので意味ないです。
ていうか、そこは人間キャラでもいいだろ。
2月22日
『キャット商事』
―――――取引先の社員が、猫の獣人の姿であることを確認した瞬間、私は視聴するのを辞めた―――――。
例によってアサリ(達)が、荒唐無稽な取引先でいつもは傍観している常務も今回は課長がいないので、いじられ役です。
何がつまらないかというと、このキャット商事という猫社員の普通なら非常識的で大オチにすべき話が、普通にフリとして流されているところです。出オチはその後がサムいんです。
それから、貝社員はあくまで、「擬貝化」した人間であり、あくまで人間ベースであり、基本的に人らしく振る舞っているのに対し(付加価値として水管から水を吹きだしたり貝の特性を持つ)
この猫社員は完全に猫そのものであることです。
これでは「擬人化した猫」です。
内容は調理オチもなく、クソつまらないので、今回は貝社員達をうまく特性を維持しつつ、会社に役立つ面を探してみたいと思います。
第一回はアサリです。
アサリは基本特性は「アッサリ〇〇」であり、とにかく仕事を嫌います。
それは、アサリRuditapes philippinarumの特性と関係しています。
貝のアサリはほかの貝に比べて、天敵に弱く、アッサリ食べられてしまいます。
貝社員のアサリも、天敵(仕事)に弱いのです。
そこで手に入れた特性が「適応力」です。
http://www.ntv.co.jp/megaten/archive/library/date/05/04/0403.html
ほかの貝類なら過酷な浅瀬も、アサリにとっては天敵のいない天国です。
浅瀬のような場所でもアッサリ慣れます。
貝社員のアサリも「適応力」があるので、南極だろうと、火星だろうと、ヘンマハンマ族だろうと、キャット商事だろうとアッサリ対応します。
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