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2020年01月18日04:15

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1番の敗因はオシャレ度

■しまむら、店舗レイアウト変更失敗で底なしの客離れ…ユニクロはヒット不在でも増収の無敵
(Business Journal - 01月17日 06:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=175&from=diary&id=5938604

アメリカンイーグルはアメカジ感が意外となくて、大人しく感じたのでオープン以来行ってない。
フォーエバー21は、かなり奇妙な、所謂、出来損ないも何も全てあると言った感じで、とにかくどんな服でも安く吊るしとけば、買う側が工夫して行く、という投げやりな感じが強かった。
しまむらは、服よりバスタオルや寝具などの買い足しにとても使い勝手が良いのに、なくなると困る。
7〜8年位昔、ちょっと面白いテイストの服があったのに、攻めてる系は無くなって、定番も品揃えが悪い。
例えば白いオフィスブラウス、黒や紺のガーディガンなどは、学生も会社員も使うから必ず置いておくべきものが、全く無かったりする。
安い服が持つ意味。
毎日、作業着として使うから。
制服に併せて使うから。
この2種類は安い服の定番の購入理由だからユニクロは負けない。丈夫で安くてシンプルなら、これに越したことはない。


次に、
流行っている物
サイズとカラーが豊富
お洒落
流行りはすぐに廃るので、2年以上は着ることが出来ない。だから流行りを取り入れている物はあまり高くてもと考える。
サイズが豊富だと、わざと大きく着たり、小さく着たりも出来るし、着回しが楽しいし、人によって微妙に違う体型とデザインの調整がしやすい。
で、それでいて少しお洒落、少し、定番感、というバランス。それがやはり伸びて行く安い服なのだと思う。

そして更に、老若男女が通っている、これも重要。

残っているところはそこが違う。

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