ニシンを自分でさばいてみます。
ニシンは、数の子はいただきます。身のほうは、もっぱら身欠きニシンです。にしんそばが好きなので、よく食べているのです。焼き魚や煮魚のニシンも、いただいたことがあるはずです。いつどこで、となると、途端に記憶が怪しい。ということは、自分でさばいて、いただかなければ。
と、魚屋さんの店頭で出合ったニシンを見詰めながら、思い巡らします。
【無駄なし!まかない道場】
http://bit.ly/31ZW5ZL の、「ニシン」美味しい焼き方
http://bit.ly/37ArbbA で予習します。そうか、ニシンには骨が多いのだ。以前、骨が気になったことを、やっと思い出します。
実際に自分でさばいて塩焼きと煮付けにしたところ、骨はそれほど気になりません。
受け身だと気になる。自分から動けば気にならない。これは、発見です。
いえ、ニシンが教えてくれたのです。
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