イエス・キリストには弟子がいましたが、
弟子の中には漁師がいました。
漁師は漁師としての知識や経験があり、
その日が豊漁か不漁かを、
見極めるくらいのことはできたのです。
不漁だったある日、
イエス様はその漁師たちのところに来て、
「沖に行って網をおろしてみなさい」と言います。
まさかこんな日に無駄だと思いつつ、
イエス様を信じて、網をおろすと、
網が破れそうになるほど魚が獲れたのです。
イエス様を意識する時、
自分の判断では無理と思う事も、
実現できるという希望を持つことができ、
実際に実現を見ることができます。
今の状況がとても困難で、
希望が見えなくて、
世の中にある何も助けにならないように見えても、
イエス様を意識するなら、
希望があります。
心が塞ぎ込んで、
自分じゃどうすることもできない時、
イエス様に心を向けるなら、
元気になれます。
イエス様だけが助け、
と思う時に、
奇跡が起こります。
「網をおろしてみなさい」
というイエス様の語りかけに、
私たちはどう答えられるでしょうか。
明日は最寄りのキリスト教会へ☆彡
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