日本の中では、
クリスチャンは品行方正で、
立派な人という印象が強いようです。
中にはそんな人もいるかもしれません。
しかし、そんな人ばかりではありません。
というか、
クリスチャンは品行方正で、
立派でなければならない、
なんて大嘘です。
自分がどうしょうもなくて、
何もできないけれど、
神様の大きさを知っているから、
神様に信頼できるというのが、
クリスチャンの本質的な姿です。
自分が惨めで、ろくでもなくて、
だからクリスチャンとしてダメ、
という考えをする必要はないのです。
むしろ、
そんなどうしょうもない自分を用いて、
思い描いたこともないすごい事を、
神様はなさってくださる、という事に、
期待できるのが、
クリスチャンの特権です。
苦しみとか、痛みとか、
そういうものを感じで、
ダメになりそうだけど、
その向こう側に神様が居てくださっていて、
これからすごい事をしてくれる、
という事に期待できるとは、
大きな特権だなと思います。
どうか、どんな時も、
神様のなさることに期待して、
回復と解放が与えられる事を、
待ち望み続けられますように。
明日は最寄りのキリスト教会へ☆彡
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