IOCからの要請がようやく出たけれど

本当に一年内に肺炎終息できるのだろうか・・・？
イタリアやスペインが、今や中国武漢の現状よりも酷いことになってきているからなぁ・・・。
日本だって肺炎云々だけでなく、大地震が更に連発で来て、立ち直れなくなる可能性も出てきているし

五輪の延期決定受け聖火リレー中止、改めて実施意向
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6020861

7月24日開幕予定だった東京オリンピック（五輪）・パラリンピックの延期が決まった。24日、安倍晋三首相と国際オリンピック委員会（IOC）バッハ会長とが電話会議を行った。

安倍首相はあらためて「完全な形」での五輪開催を希望し、延期を認める考えを伝えた模様。IOCは新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、22日に東京五輪の延期を検討すると発表。4週間以内に結論を出す方針を示していた。延期期間については、選考など選手への影響を考え1年以内が望ましいという考えが強まっている。

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東京オリンピック（五輪）・パラリンピックの「延期決定」に伴い、56年ぶりの聖火リレーも中止になった。

既に新型コロナウイルス感染拡大の影響で、聖火リレーは26日のグランドスタート（福島・Jヴィレッジ）を無観客で実施することや児童による「花は咲く」の合唱が中止。安倍首相も出席を辞退する方向で最終調整していた。

前日23日には、11年のサッカー女子ワールドカップ（W杯）ドイツ大会を制した、なでしこジャパンの優勝メンバーが務めるはずだった第1走者の実施見送りが明らかに。さらに組織委は、国際オリンピック委員会（IOC）が22日に定めた延期検討期間の4週間について、聖火をランタンに入れて車で運び、トーチを持ったランナーを走らせない新たな方針も固めたところだった。

一方、組織委の武藤事務総長は23日の会見で「聖火リレーの中止はない」と断言。ここまで縮小した形でも実施を約束していた。実際、この日の午後6時30分から、基本方針の策定に曲折あった聖火リレーの最終版に関する説明会を開くことになっていた。しかし、開始の約50分前に報道陣へ延期を通達。安倍首相とIOCバッハ会長の電話会談が終わる後の、午後9時すぎに会見を再設定した。

官邸に向かう際、武藤事務総長は「今日は一番大事な日になりそうだ」と言い残し、エレベーターに乗り込んだ。その後、トップ会談での「延期決定」を受けて、聖火リレーの中止も決まった。

大会関係者によると、新たな開幕日が決まった時点で、もともと計画していた121日間の聖火リレーを実施したい考えだという。