mixiユーザー(id:19061547)

2020年02月11日14:02

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ノムさんよ、永遠に・・・

自分の高校の頃や大学の頃は、ヤクルトスワローズの監督として力を大いに奮っていたノムさん。
91年から次第にチーム力が上がり初めて、92リーグ優勝、93・95・97日本一と、およそ8年間セを盛り上げたのが一番記憶に残っている。
阪神の監督になってからは、チームは低迷が続いたけれども、盗塁王となった赤星さんを育てあげたのもノムさんだった。
奥さんの騒動の時は色々と大変だったわな・・・。

楽天の監督になってからは「バッカじゃなかろかルンバ」発言が今も名言として記憶に残ってる。
今頃奥さんや星野さんたちと再会できただろうかな・・・?

現役時代は川上巨人の全盛期に、しぶとく抗ってきたんだよな。
捕手不足、マジで何とかしないといけないわな。

ノムさん、どうぞ安らかにお眠り下さい。
あなたがこれまでに残してきた功績は、これからも語り継がれることでしょう。
合掌。

■野村克也さん死去 生涯捕手貫いたノムさん最後のボヤキ(AERA dot. - 02月11日 10:25)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5969004
 野球解説者の野村克也さんが11日、死去したことがわかった。84歳だった。

【写真】捕手不足を危惧していた野村克也さん

 現役時代は南海ホークス、 ロッテオリオンズ、西武ライオンズなどで捕手を務め、1957年に本塁打王、65年に戦後初の3冠王を獲得した。80年に引退後はヤクルト、阪神、楽天などの監督を歴任し、優勝4回、日本一に3回、数々の名選手を育てあげた。

 昨年11月、AERA.dotの取材(野村克也氏がボヤく深刻な捕手不足「みんなかっこいいポジションをやりたがる」)で、捕手の魅力についてこう説いた。

「捕手は第二監督なんだよ。守備についたら一球ごとにサインを出して、野球というドラマの脚本を書いているんだ。巨人V9のときの森祇晶とか、西武黄金時代の伊東勤とか、南海のオレとか。そういう名捕手は出ないもんかね」
(AERA dot.編集部)
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