柏の「天津菜館(てんしんさいかん)」

金曜日(24日)は、奥さんは朝から女子会で川越まで行ったようです。夕方、市川市に戻ってきて寿司屋で夕飯を食べ、いつものコースでミスドで締めたようです。

↓僕も定時に帰り、夕飯は一人で柏駅から数分のところにある中華屋さん「天津菜館」で食べました。ここは歯医者さんに行く途中にあるお店で、以前から気になっていたお店です。お店の前に安い野菜を売っているところもユニークな中華屋さんですね。


↓店内です。20数席のそれ程大きくないお店ですが、先客はゼロでした。結構年季が入ったお店なのであまり綺麗な店内ではないです。


↓メニューは単品もまずまずの数があり、全て写真付きなので選び易いです(写真の写りはイマイチですが)。今回は主菜、副菜、ドリンク等から1品づつ選べる「お好みセット」から主菜は天津飯、副菜は春巻を選びました。これで税込770円です。(ドリンク類は取りませんでした)なお、単品ではラーメンが税込450円、炒飯が税込600円とかなり安いです。


↓天津飯と春巻とスープです。天津飯はサイズもまずまずで普通に美味しいです。スープもシンプルな味でした。春巻は外側はカリッと揚がっていますが、中はドロっとしていて味はもうひとつです。春巻にトマトケチャップが添えられていたのも初めてですね。


↓生野菜(レタスと皮を剝いたトマト)とフルーツ(柿、バナナ、みかん、グレープフルーツ)はサービスでセルフで取り放題でした。味はどれも普通ですが、取り放題は嬉しいですね。


ということで、かなりコスパの良い中華屋さんです。もう少し駅に近く、昼間も営業すればもうちょっと人気が出そうなお店でした。

では。