■中国高官、コロナは「米軍が持ち込んだ」 批判に反発か
(朝日新聞デジタル - 03月13日 19:49)
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中国の湖北省武漢市から感染が拡大した新型コロナウイルスをめぐり、中国外務省の趙立堅副報道局長は12日夜、「感染症は米軍が武漢に持ち込んだ可能性がある」と英語と中国語でツイッターに投稿した。米政府高官による中国批判に反発したものとみられるが、根拠は明らかではない。
趙氏は「米国でいつ感染が始まったのか? 何人が感染したのか? 米国は説明が不足している!」などともツイートし、米国がさらに情報を公開する必要があるとも主張した。
オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は11日、ワシントンで講演し、「武漢で隠蔽(いんぺい)があった」ことが理由で「世界の対応が2カ月遅れた」と中国を批判した。趙氏の投稿は、この発言に対する意趣返しとみられる。
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