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2020年01月23日12:16

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韓国を見習って捏造報道

■カワイイ韓国、若者の憧れに 第3次ブームが呼ぶ消費
(朝日新聞デジタル - 01月22日 15:49)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5944790

 10代や20代の若者を中心に、韓国の化粧品や「韓国っぽい」メイク、
ファッションが人気だ。
不安定な日韓関係に左右されることなく、好きなものは好き、という姿が見えてくる。
なぜ「韓国っぽい」が「かわいい」「憧れ」なのか。

 都内の大学生、渡辺愛佐さん(22)は、SNSで韓国の一般の女子を参考にする。
韓国風メイクと言えば、以前は白い肌にまっすぐな眉、赤い唇だったが、
多様化しているようだ。
「韓国メイクと言っても、清楚(せいそ)なのも濃いのもある。
 その人が韓国っぽいと思えば、そうなのかも」
と話す。
KポップガールズグループのTWICEなどの影響で、下まぶたや髪の毛を
キラキラさせるのがはやっているという。
顔立ちが似ていてマネもしやすい。
韓国の友人が使っていれば日本製の化粧品も使う。

 韓国に憧れるのは「自分にとって新しい世界だし、かわいいから」。
中学生のころ、KポップのKARAや少女時代の「ダンスがキレキレで完璧な姿」に
ひかれた。
韓国語を勉強し、年4回は韓国へ。
バイトは韓国料理店でしかしたことがない。
「日韓関係が悪いと言うけど、実際は文化が混じり合っていると思う。
 日韓の架け橋になりたいし、友人が私の持ち物を見て『韓国の?』と
 関心を持ってくれるだけでもうれしい。
 韓国を体験せずに『嫌い』と言わないで」

 横浜市に住む専門学校生の女性(19)は、使う化粧品がほぼ韓国のもので
「安いし、色やラメの出方がすごい。パッケージもかわいい」
と言う。
涙袋をキラキラさせ、影を描いて強調し「今はこれが自分のスタイル」。
小学生のころからKARAや東方神起など韓国のアイドルが好きだった。
TWICEのオーディション番組を見て、「日本とは努力の仕方が違う」とひかれた。アイドルのメイクや服にも興味を持つようになった。
日韓関係について
「興味はない。政治がそうなっているだけ。
 悪化しているとか、ニュースだけで決めつけるのもどうかと思う」
と話す。

■SNSで拡散「第3次韓流ブーム」

 いま、「第3次韓流ブーム」が来ていると言われる。2003年にドラマ
「冬のソナタ」の放送で始まった1次は40代以上の女性、10年前後に
少女時代やKARAなどKポップで盛り上がった2次は主に10〜20代女性に広まった。

 韓国カルチャーに詳しいライターの桑畑優香さんによると、
3次は17年ごろからで、SNSを通じて感度の高い若者に拡散。
TWICE好きの小学生や、世界的に人気のBTS(防弾少年団)の影響で
10代男性にも広がっている。
主役は「韓流第2世代」とも。
親が1次で韓国に親しみを持ち、生まれた時から韓国ドラマや料理が身近にある世代だ。
化粧品やグルメといった「モノ」の消費が伴うのも特徴だという。

 桑畑さんは「10代だと気軽に現地に行けない人も多く、SNSの中で楽しんでいる。
かわいい世界観に共感し、架空の韓国がネットで増殖している」と指摘。
かたや韓国語を学び留学するなど深くはまる人もいて、2極化を感じるという。

 ブームの一方、「嫌韓」をあおるメディアやそれに共感する人も目立つ。
桑畑さんは
「2次ブームが終わったのは、嫌韓本やヘイトスピーチが若い人にも影響した
 可能性がある。
 だけど今は、SNSで情報を好きにとれるので、韓国が好きな人も嫌いな人もいる。
 一方的に流されずに自分で判断するという点では、健全になったのでは」
と話す。
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