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2019年12月21日21:53

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やめておけ

『ダイの大冒険』来秋28年ぶり完全新作で再びアニメ化
 ドラクエ世界観の人気漫画が原作
2019年12月21日 12:19 ORICON NEWS
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5910615

 『週刊少年ジャンプ』で連載していた人気漫画
『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』が、2020年の秋に完全新作で
アニメ化されることが決定した。
21日、千葉・幕張メッセで開催中の『ジャンプフェスタ2020』
スクウェア・エニックス内のブースイベントで特報映像とともに発表された。
1992年9月まで放送されたテレビ版以来、約28年ぶりのアニメ化で、
今回はCGとアニメ作画のハイブリッドで表現する。東映アニメーションが制作する。

 同誌で1989年から96年まで連載された同作は、魔法が苦手だが勇者に
憧れている主人公・少年のダイが、ある日、島を訪れた“勇者育成の
家庭教師”アバンに才能を認められ、勇者になる特訓をする。
そして、秘められた力を開花させ、アバンの弟子・ポップ、マァムら
仲間とともに復活した魔王を倒し平和を取り戻すべく旅に出る冒険活劇。

 同誌の歴代最大発行部数653万部を突破した1995年新年3・4号合併号に
『ドラゴンボール』『スラムダンク』『るろうに剣心』『ジョジョの奇妙な冒険』
らとともに掲載されており、ジャンプ黄金期を支えた作品のひとつとして
知られている。
単行本の累計発行部数は4700万部を突破している。

 人気ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの世界観・設定を基にした
ゲーム作品シリーズと繋がりのない完全オリジナルの世界観で、
『ドラクエ』シリーズの生みの親・堀井雄二氏が漫画の監修を担当。
「スライム」などの敵キャラクターや呪文などがゲームと同じ名前で
登場しするほか、ゲームに登場しないオリジナルの技や呪文もあり、
その中には「メドローア」など後のゲーム作品で採用されるなど、
原作ゲームにも大きな影響を与えた。

 テレビアニメがTBSにて91年10月から92年9月まで放送され、
原作漫画同様の激しいアクションシーンが人気を博し、91年、
92年(3月、7月)に映画化されている。

 再びのアニメ化に原作の三条陸氏は
「『ダイの大冒険を最新の技術で再びアニメ化したい!』。
そういうリアルタイム世代の方々の声を聞いてはいましたが、2020年、つ
いにその夢が実現することになりました! 連載当時の読者が作品を作れる
年齢になったのです。
スタッフの熱いトークを聞いているだけで感動してしまいます。
再びダイたちが帰ってくる日が、今から楽しみです!!」と喜び。

 漫画を担当した稲田浩司氏は「初めて”ダイの大冒険”を知ることになる方々に、
そして知っている方々にも、興味を持って観ていただける作品になってくれれば
うれしいです。
以前アニメにしていただいた時とは、制作方法などいろいろ変わっているようなので、
新しいアニメのダイたちが、どんな風に動きまわるのか楽しみにしています」と期待。

 堀井氏も「『ドラゴンクエスト』をコミック化するにあたり、世界観は
同じにするが、ゲームとはまた違った物語にしよう。
そんなコンセプトで、三条先生、稲田先生にコミック化をしていただきました。
当時アニメ化もされましたが、長き時を経て、現在の最新の手法で、
再びアニメ化されることになりました。こんなうれしいことは、ありません。
期待感いっぱいです。早く見たいです!」と伝えた。

 再びのアニメ化のほか、この日、ゲームプロジェクトも同時進行中で
あることがステージイベントで発表された。
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