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2019年12月05日12:16

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援助は何もいらないのではないか?

■狙われる援助関係者=邦人犠牲、過去にも―アフガン医師銃撃
(時事通信社 - 12月05日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5890072

 ペシャワール会の中村哲医師(73)が殺害されたアフガニスタン東部
などの紛争地域では、外国人が襲撃や誘拐の対象となることが多く、
援助関係者も例外ではない。過去にも邦人が巻き込まれ、犠牲となっている。

 アフガンでは2008年8月、ペシャワール会のスタッフとして現地で
復興支援に情熱を燃やした伊藤和也さん=当時(31)=が武装集団に拉致され、
殺害された。同会は当時、中村医師を残して日本人スタッフを撤収させた。

 同国では07年6月にも、難民支援活動をするNPO
「ライク・ウオーター・プレス」(東京)の男女2人が首都カブールを
短期訪問中、自爆テロとみられる爆発に巻き込まれ、負傷して入院した。

 イラクでは03年11月、復興支援の調整に当たっていた外務省の
奥克彦参事官と井ノ上正盛書記官が北部ティクリートで凶弾に倒れた。

 英企業の年次報告書によると、18年に武装組織などに襲われた国連や赤十字、
国際NGO職員ら、援助関係者は405人。うち131人が死亡し、
130人が誘拐された。

 中でもアフガニスタンは危険地域の一つで、外務省はカブールを除く
全土での退避勧告を出し、いかなる目的でも渡航滞在を見送るよう要請。
援助関係者は危険と隣り合わせの活動を強いられている。
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