■元大学院生に懲役6年求刑=弁護士下腹部切断―東京地裁
(時事通信社 - 06月03日 17:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4025539
妻と不倫関係にあった男性弁護士の下腹部を切断したとして、傷害などの
罪に問われた元法科大学院生、小番一騎被告(25)の公判が3日、
東京地裁(家令和典裁判官)であった。
検察側は「極めて猟奇的な犯行だ」と述べ、懲役6年を求刑。
弁護側は執行猶予を求め結審した。判決は7月5日。
検察側は論告で、妻から不倫を告白された被告が、枝切りばさみを
用意して犯行に及び、切断した部分をトイレに流したと指摘。
「計画的で、残忍かつ冷酷だ」と批判した。
弁護側は最終弁論で、
「愛する妻を傷つけられたと思い、怒りを抑えられなかった。
二度と同じことをさせないためだった」
と訴えた。
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