mixiユーザー(id:1883219)

2018年09月17日23:47

1265 view

松本清張が犯した大罪

ミステリー界の大物として知られる松本清張ですが、この人物が三億円事件を迷宮入りにさせた張本人であることは、あまり知られていません。
何故なら犯人は警察官の息子と言うのは、大嘘だからです。


フォト

三億円事件が起きたのは、府中刑務所の裏のまさにこの場所。
『相棒』Season15 臭い飯 から。

去年の夏にニコ生用にかつて『三億円事件現場』のプレートがあった場所の座標が、ウィキに残っていたので(私のような近くに住む地元民でも、さすがに同じ風景しかない場所なので、細かい場所までは覚えていない)、行ってきたのですが。
http://mixi.at/admQl5O

府中は朝鮮労働党の支部のモランボンがある場所です。
三億円事件は1968年に発生していますので、モランボンの親会社である、さくらコマースは1951年に創業しているとのことなので、既に府中にあった事になります。
ちょうどこの時期は北朝鮮が拉致など世界中で工作に専念し、日本では全共闘で赤軍が跋扈していた時代です。


その時に発生した三億円事件ですから、そのような大金が最も必要だった人間を想像すれば、その犯人に行き着くことは想像に難くないと思うのです。

しかし、何故かニュースの内容よりも、ただの小説が真実として受け入れられてしまったのか?
そこが疑問で仕方がありません。

小説 三億円事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E8%AA%AC_3%E5%84%84%E5%86%86%E4%BA%8B%E4%BB%B6

図書館の松本清張全集盗難か
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5291334

フォト

https://twitter.com/aritayoshifu/status/877527305773383680

ウィキペディアには日本共産党の宮本顕治と松本清張が近所づきあいをするほどの仲であった。と、言う文章が既に消されているのですが。
松本清張の大ファンであった池田大作と、宮本顕治の仲介役に松本清張邸を選んだ。と、言う事でも、それは言うまでもないでしょう。


簡単に言えば、『小説 三億円事件』は『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』と、何ら変わりがありません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88

『これは真実に基づいた物語である』で始まりながら、中身は全くのフィクションなのですから。
しかし『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』と全く違う点は、この小説のせいで全くの無実の人間が濡れ衣を着せられ、自殺まで追い込まれています。


さて、私が三億円事件の犯人は日本人ではない。と、言うのには時代背景以外にも理由があります。

フォト


多くの人は府中刑務所の赤丸の事件現場しか、この事件の事を知らないと思います。(大きな赤丸は朝鮮大学校です。)
しかし、現金輸送に使われた車は捨てられており、この捨てられた場所がポイントとなるのです。
それはもう一つ小さな赤丸で示した国の史跡である国分寺跡。七重の塔跡の場所です。


フォト

フォト

フォト

フォト

当時は今よりも整備されていなかったかもしれませんが。
しかしこの場所は、江戸時代の観光ガイドでも紹介されている場所であり、古くから観光名所だったのです。


フォト

そのような場所に果たして日本人が車を乗り捨てたりするだろうか?
そのような場所なので、案外目立つのです。実際見つけたのは近所の住民ですからね。


しかもここで車を乗り捨て、別の車に乗り換えて幹線道路を使えば、治外法権の朝鮮大学校まで抜けられてしまいます。
そのような背景があるからこそ、今でもしつこく何らかの形で嘘の情報を刷り込むことに必死なのでしょうね。

25 19

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年09月>
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30