【四日目 12/06】
今朝も弘大でブランチです
トッカルビ定食@トシラッチッ米米 ₩11000
一度食べてみたかったトッカルビ
こちらも量が多いです、美味しいからいつも以上に食べちゃうけど
さてお次は明洞です
栗食パン@ Le Pain 明洞聖堂店 ₩5800
並んでいると今回から整理券を配られ一人2個まで購入可能
梨花酒クリーム入りあんパン
ここのパンは本当に甘さ控えめなので私でもぺろりといけちゃいます。
しかしソウルのインフレは結構なもんですね。
4月から比べるとマッコリは₩100、栗食パンは₩300、MealTopのパッピンスは₩1000 等々
の値上がりです。
ソウル駅のロッテマートでまた食料をゲットしてホテルに戻ります。
TVのコマーシャルで見たお三方
キム・ムヨル君、オム・ギジュン氏、シン・ソンロク氏
私が初めて韓国ミュージカルを観始めた頃には既に大劇場で主役を張っていた3人
オムさまとソンロク氏は今もミュージカルを続けていますが、ムヨル君は近頃ではすっかり映像の人になっていますね。
「三銃士」「スリルミー」「キンキーブーツ」
この3本しか観てないけど、ステージに彼が立つととても舞台掌握力に長けていると思ったから、また舞台に出て欲しいです。
ミュージカル「キダリアジョシ/足ながおじさん」@ドリームアートセンター1館 ソワレ
<Today’s cast>
ジェルビス・ペンデルトン − カン・ピルソク
ジェルーシャ・アボット − カン・ジヘ
当初は「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の再演予定でした。
しかしながら昨今の日韓関係悪化により上演中止が発表され、こんな時だからこそ民間での文化交流は大切なんじゃないのか…と正直がっかりしたものでした
その代演としての作品です。
2017年ソンロク氏とイム・ヘヨンさん(←そう言えばイム・ソハから又ヘヨンに戻ったんですね)のペアでみました。
大好きな作品で大好きなピルソク妖精様が出ると知り、絶対見たいっ
カン・ジヘさん、お初です。
継続的にジェルーシャ役を担っている方のようです。
屈託のない笑顔がとても愛らしいです。
ソンロク氏と比べれば背丈は小さいけど、カン・ジヘさんも小柄なのでそれなりに大きく見える妖精様
それより何より貴族感があふれる도련님
ジェルーシャに対する思いが募り、どんどんメンタル崩壊していく様も何ともお品がよくて可愛らしい。
この日はカテコdayだったので、撮影OK〜
帰りに大学路の駅で見かけたポスター
「ファンレター」
「ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ」
ゴッホ役 キム・デヒョンくん
両方とも観たくて悩んだけど、結局スケジュール的に無理となりました〜
本日の晩ご飯
野菜を欲していてナムル好きなもんで
【五日目 12/07】
今日のブランチは昨日お買い上げした栗食パンと
梨花酒あんパン
パンを割るとほんのり酒粕が香ります
見づらいですけど、あんの中に胡桃も入っています。
こちらは4月にも購入し、美味しかったので又買っちゃいました〜
三成駅へ向かいます
ミュージカル「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」@べガムアートホール マチネ
<Today’s cast>
トーマス・ウィーバー − キム・ダヒョン
アルヴィン・ケルビー − チョン・ドンファ
この公演・キャストが発表された時。
えっ?! ひょっとしてジェルビスとトーマスの両方の妖精様が見れちゃう????
って思ったけど、そうは問屋が卸さないよね〜
妖精様トーマスは1月からの出演となるそうです(´;ω;`)ウッ…
ならば2016年の時に妖精様でしか観れなくて、その時諦めたダヒョンさんを観よう
相変わらずお美しいダヒョンさん
レミントン先生のお葬式に二人で潜り込む場面では、
ドンファアルヴィンが上着の前身ごろをパタパタさせるのを真似しなきゃいけないダヒョントーマス
しかしその時既にトーマスはジャケットを脱いでしまっています
一体どうしようか?と困った顔をして、ベストのボタンを全て外しパタパタするダヒョントーマスが面白〜い
アルヴィンが蝶々を観察しているとトーマスが近くに来た事でその蝶々飛んで行ってしまいます。
その蝶々が次に止まったのが最前列に座っている私に見立てられて、
ドンファアルヴィンの視線が私にロックオン
にっこり笑いながらずーっと見つめられ、喋って歌って・・・
いやいや、めっちゃ恥ずかしいですぅ〜
でも思わず私も微笑み返してしまいました〜
トーマスが来るなとアルヴィンに言った理由を歌にする場面では
今度は隣の女性をアルヴィンに見立てダヒョントーマスが座り歌います
隣の女性も涙し、そしてみるみるダヒョントーマスの目も赤くなっていきます
お隣の方で良かった〜
もし私だったらドギマギして、きっと倒れてしまったでしょう
楽しい事が大好きなダヒョンさん
ばんばんアドリブを入れて楽しませてくれます
アルヴィンもそれに呼応してもう汗だくです
雪合戦なんて二人ともへなちょこで、ひとっつもあたりゃしませんわ〜
二人の関係性を明確に表していた一例として、
作家として名声を得てスピーチをしている時、「정말 대단해〜♬」と歌い続けているアルヴィン
トーマスがマネージャーやお世話になった人々に謝辞を述べ、最後に何より・・・読者の皆さんに!と言った時のアルヴィンの顔、そのアルヴィンに対して振り返ったトーマスの表情。
いつもいつもアルヴィンが触発してくれ促してくれたからこそ、ここまで作家として成功してこれた自分。
心の底では分かっている。でも自分だって一生懸命頑張ってきたと思いたい。認めたくない。
でも拭い去ることの出来ない後ろめたさ。
アルヴィンの無垢な心には対抗しようにもしきれない、なのに抗うことの出来ないトーマスの自尊心。
この二人のケミが素晴らしい
ますます大好きになった作品です。
このマチネはカテコDay
恵化駅へ向かいます
ミュージカル「キダリアジョシ/足ながおじさん」@ドリームアートセンター1館 ソワレ
<Today’s cast>
ジェルビス・ペンデルトン − カン・ピルソク
ジェルーシャ・アボット − ユ・ジュヘ
昨日、今日、明日と3連続で妖精様です
公式インスタで書かれていた通りプレゼントを頂きました
今夜のジェルーシャは何と言いますかコケティッシュな魅力を持った人ですね。
タッパも結構あって、ほとんど妖精様との差がないようです
妖精様のスリーピース姿、サスペンダー姿が実に洗練されてキュンキュンしちゃいます
余談ですが、
ジェルビス坊ちゃんがズボンの裾を上げてハイソックスを外に出しニッカポッカ風の衣装に見せる場面があります。
今日の席からはその様子がよく見えます。
さすが韓国男子、きれいな脛でございましたぁ
〜5に続く〜
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