韓国　＃４０　　２／５

【二日目　12/04】

今日は蚕室でマチソワです。

むか〜し、シャキ子ちゃんとカルククスを食べたことのあるフードコートに行ってみる事に。
以前のような社員食堂感は払拭され、今どきのフードコートになっていました。
しかしながらカルククスは無く
麵類を欲していた私は日式うどんとベトナムフォーを見つけ

ビーフフォー＠CJ Food World蚕室ロッテ店



あっさり味で美味しく頂きました〜

ミュージカル「スウィニートッド」＠シャルロッテシアター　　マチネ









＜Today’s cast＞
スウィニー・トッド/ベンジャミン・パーカー　−　ホン・グァンホ
ラヴェット夫人　−　リナ
タービン判事　−　キム・ドヒョン
アンソニー　−　イム・ジュンヒョク
トビアス　−　シン・ジェボム
ジョアンナ　−　イ・ジス
ピレリ　−　チョ・ソンジ
物乞い女/ルーシー・パーカー　−　チェ・ウンシル
ビードル　−　チョフィ

この日はソンムルDayでクリアファイルを頂きました！





2007年ジョンハン先生とジュンモ氏がトッド役　そしてグァントムとハン・チサンのWキャストでトビアス役を演じています。
私がこの作品を初めて観たのは2016年ヤン・ジュンモ氏とチョン・ミドさん
その時と同じソンドハイム特有の不協和音でスタート

舞台セットは随分変わりました。
前回のはまるで建設現場の足場みたいな感じだったですが、
今回はちゃんとした(笑)舞台セットでダークなイメージです。

登場して舞台中央に立つのがグァントムとは気づかない程の長髪と長い口ひげ
グァントムは内に復讐のマグマをずーっとぐつぐつたぎらせているトッドのようでした

リナは自由闊達なお嬢さんから娼婦、そしてこんなちょっとイッチャッテル中年女性まで
大劇場の作品に次々と出演してこなしていますね。
ご本人も結婚、出産を経験して色々と役柄も膨らんでいると思います。
リナのラヴェット夫人は言葉が次から次へと出てくるマシンガントークのアジュンマ

殺害した人間の使い道を思いついた時の二人の歌の掛け合い
以前観た時にはあんまり良く分からなかったけど、今回はかなり理解できました〜＼(^o^)／

カテコはリナを肩に担ぎ上げて引き上げていくグァントムトッドでした〜

終演後、三成駅の現代デパートへ向かいます

パッピンス＠ MealTop貿易センター店




今回お初のピンスで〜す


ミュージカル「スウィニートッド」＠シャルロッテシアター　　ソワレ






＜Today’s cast＞
スウィニー・トッド/ベンジャミン・パーカー　−　パク・ウンテ
ラヴェット夫人　−　キム・ジヒョン
タービン判事　−　ソ・ヨンジュ
アンソニー　−　イム・ジュンヒョク
トビアス　−　シン・ジェボム
ジョアンナ　−　チェ・ソヨン
ピレリ　−　チョ・ソンジ
物乞い女/ルーシー・パーカー　−　チェ・ウンシル
ビードル　−　チョフィ





ウンテはグァントムより何ていうか映画のファンタジーホラー感というかそんなものを持った役作りのようです。
だからグァントムみたいに終始苦虫噛み締めてるような事はなく、時折ニヤリとすることも。

ラヴェット夫人のキム・ジヒョンさんは「バンジージャンプする」の時の印象とは全く違う役なのでキャスト発表があったときはちょっとぴっくり

二人の相性からか二人の歌の掛け合いはアドリブがばんばん入ってめっちゃ楽しい
客席も盛り上がります〜


タービン判事のソ・ヨンジュさんは前回同様キモさが際立って
ジョアンナを見るたびに親指と人差し指で口周りをぬぐう仕草
うぅぅ、マジでキモいですぅ〜
ソ・ヨンジュさん、さすがですっ

物乞い女は前回よりはまだ露出が多いけど、もう少し前からルーシーであることが分かった方がラストにインパクトが与えられるんじゃないかと思いますが

マチネを観た時から思ったけど、
トビアスがトッドを殺害した理由は自分の師匠の行方不明にトッドの関与を疑い、
夫人をも殺害した事を知り犯行に及んだと思っていました。
でも今回の演出はトビアスが剃刀を見て突然何かに憑かれたようにいきなりトッドの首を掻き切ります。
その後、はっ！として自分の行いに動揺します。
これは一体、どうゆこと

そう言えばトッドは口笛を吹きながらお客さんの顔を剃りますが、グァントムもウンテもとても口笛、上手です

カテコではウンテはキム・ジヒョンさんをお姫様抱っこで退場〜

蚕室のクリスマスイルミネーション



〜３に続く〜