冬になったばかりのソウルへ行ってきました
今回はJALマイレージでairを取りました。
久しぶりの朝便
空港へ向かう途中、空を見たらとってもきれいな朝焼けでした
事前予約していた座席が飛行機材変更のため変更になったと知らせが来ました。
当日座ってみたらなんか広いぞー
それにビジネスクラスのすぐ後ろ
座席だけはプレミアムエコノミークラス
食事は完全エコノミー
でも広くて楽でした〜
ゆったりとした気持ちで映画キングダムを見ました
今回は空港線を使わずに5号線でホテルまで行ってみました
時間が早かったのですがチェックインが出来たので、お部屋に
前回はWルームでバスタブ
付きだったんですが、
今日はセミWルームでシャワーのみ
所詮、シャワーしか使わないので問題なし
一休みして弘大へ
ストロベリーダッチベイビーパンケーキ@Poly Café and Tea
注文しようとすると
「久しぶりにいらっしゃいましたね」
「えっ?! 覚えておいでですか?」
するとお姉さん二人が顔を見合わせ、にっこり
「もちろん! 前回はいつでしたか?」
「去年の7月でした
」
暫く来店してなくてごめんなさい
今回の苺
は砂糖煮タイプではなく初めての生でした
waffleとか新メニューも増えていましたが、私はやはり甘さ控えめのこれが一番好きです
帰るとき、カウンターの奥から「また、いらしてくださいね〜」って
明洞の方がレートは良いんですが、私は弘大で両替をします
一万ウォン札が欲しいと言えば二万円分全部そうしてくれます
ロッテマートでお土産やら食料品を購入して、ホテルへ戻ります。
ミュージカル「レベッカ」@忠武アートセンター ソワレ
<Today’s cast>
マキシム・ド・ウィンター − KAI
ダンヴァース夫人 − オク・ジュヒョン
私 − イ・ジヘ
ジャック・ファヴェル − イ・チャンミン
ヴァン・ホッパー夫人 − ムン・ヒギョン
ベアトリチェ ー リュ・スファ
ガイルス − チェ・ビョングァン
フランク・フローリー − パク・ジヌ
ベン − キム・ジウク
ジュリアン大佐 − イ・ジョンムン
開演前の場内アナウンスがその日のダンヴァース夫人が担当
だからこの日はオク様の声
そして英語版のいつもの男性までも違法録音等はきつくダンヴァース夫人が禁止しますと
まるでⅮ‐Cubeセンターみたいになってきました〜
ミュージカル「レベッカ」のチケット売れ行きはかなりなもので、
特にオクダンヴァース夫人の時はソッコー完売状態
オク・ジュヒョンさんは人気ありますねぇ
「私」のイ・ジヘさん、良かったです!
定評のある歌は勿論、気後れしている前半から、自分が夫人だときっぱり言い切り夫を守っていこうという気丈さがよく出ていたと思います。
チャンミン(2AM)は最初の登場シーンで気取ってタバコを吸う姿を見た時、思わず笑っちゃったけど、
話が進むにつれ歌えるし踊れるし、老け顔(←いい意味で言ってます
)で芝居の表情も中々良いんですよ。
もしかするとこの人、将来Wキャストのミンチョル兄貴のような役どころでミュージカル界で活躍し続けるかも
マキシムのお姉さんベアトリチェがすごく良いです
弟夫婦の気持ちを盛り上げようと一生懸命明るく振る舞う心情がとても伝わってきます。
ヴァン・ホッパー夫人のムン・ヒギョンさんはTVドラマでよくお見掛けする方
ミュージカル俳優だとは知っていたけど・・・
まぁ、こんな感じかなぁという。。。。
インターミッションでcast boardの前で家族連れが話をしていて、
小学生くらいの女の子がKAIくんを指さし「チャルセンギョッソ!」を連呼
お気に召したのね〜
ダンヴァース夫人、いよいよ激しさを増して・・・
黒髪をきっちりシニヨンにまとめていたのに、
火事のシーンでは白髪のざんばら髪を振り乱しケラケラとけたたましく笑い声を上げながらあちこちに火を付けまわり、最後は舞台中央までも火の海
まるでジキハイ状態です
やり過ぎ感があって、ちょっと笑ってしまいましたぁ
肝心のKAIくん、
彼は大好きなんだけど、う〜ん、何か足りない
成熟した男性の色気・・・みたいな
そういうものが必要とされてないフランケンとかファントムだと私の琴線にふれて涙腺崩壊するんだけどね。
それとコメディタッチな場面もここはオム様だとさぞかし面白く笑わせてもらえるんだろうなとか、つい思っちゃいます
明後日、ジョンハン先生と見比べてみましょう
今日の晩ご飯
〜2に続く〜
ログインしてコメントを確認・投稿する