さぁ、ことしも春到来!などと言っていられないような、ものものしい2020年の早春であります。もう、ニュースのほぼ全てが新型コロナウイルスの話。まだ「なんとか持ち堪えている」という専門家のコメントがあるようですが、やはり次から次に感染している以上、感覚的には“あとはなるようにしかならない”という気がしております。。。
特に、昨今ウイルス拡散の重大要因だ!として槍玉にあげられてしまっているのが、ライブハウス。当日記最大のテーマである“おと”や“ぶたい”をまさに直撃…。決して報道で出たライブハウスや関係者の“責任”ではないと思うのですが、万一のときに及ぼす影響があまりに甚大であるが故に、当日記筆者としては、現時点では引き続き“参戦見合わせ”という選択肢を取らざるを得ないという判断。筆者の勤め先でも『社員へのお願い』の中で、あからさまな言葉こそ使ってはいないものの、“(プライベートでは)自覚を持って行動ください”という表現に、「解ってるだろうな!!」という圧力を感じます。。。明確に「(ライブ等々は)控えてね」と喋った上層部のひとはごくわずかで、それもあるときチラッと言葉に出たという程度なのですが。
そんなわけで、筆者の出動は、前回稿の2月16日(如月愛里さん10周年ワンマン)を最後に、“おと”も“ぶたい”も止まったまま…。
たびもトラさんもまだ見通しなし。
おまけに、テレワーク推奨ということで、会社との行き来も激減。外出といえば駅前のスーパーまでの食料買い出しがほぼ全てで、徒歩5分圏内で完結。さぞ仕事に集中できるでしょう!と最初は思っていたのですが、“軟禁生活”に近い状態が続くと、知らない間に調子が今一つという感じになってきております。一言で言うと塞ぎ込みがち。なかなか説明は難しいのですが、普段と同じはずのやりとりに、刺々しさを感じてしまう気分。。。ですかねぇ。
なんだか吐き出すばかりの弱気な徒然…という感じになってしまいました…。
“なるようにしかならない”のあとになるかもしれませんが、とはいえ平穏な日々が早く戻ってきますように。
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