ITをはじめとするさまざまな技術が進歩した現代では、人間がやるよりもシステムに任せてしまうほうが確実で扱いやすいというものごとがいっぱいあるのは事実。。。
しかし、ときには味気ないなぁと感じることもあるわけで…
(2019年12月26日付 気象庁発表資料)
https://www.data.jma.go.jp/add/suishin/oshirase/pdf/20191226.pdf
お役所の文章なので大変お堅いものですが、お天気の観測も、これからは一部の例外を除いて自動化だそうでして
。これで何が変わるかというと、「雲ひとつない快晴!」とか「雪がうっすら積もった」とか、そういった気持ち良かったりワクワクするようなものが、観測データからは消えてしまうわけです(それぞれ、「(単に)晴れ」、「1cm以上積もったら“積雪”とする」となる)。
で、これらはもう、今月から適用済み。。。
このような真っ青な空も、晴れには違いなけれど、「“快晴”とは言いません、機械はそこまではわかんないから」となると、ちょっとね。。。
と思うのは、筆者だけではないような気がします。
※東京は、“例外”の場所なので、今後も「快晴」は記録されます。。。
このような様々な技術の進歩のなかで、一段と身近なものがTwitterやらFBやらといったSNS。筆者のTwitterは、ほぼ当日記の更新通知ばっかりのような気がしますが、今回は、そのような筆者アカウントを、お初となる前にフォローいただいている、“謎のフォロワーさん”の登場です
。
ということで、9日は日曜日。
東京は上野のお山のイベントの名は「酒屋角打ちフェス
」。
いかにも誘惑満載
な謳い文句ですが、ここしばらくの生業の事情により、イベントの本題の方は残念ながらオミット。。。
そんなわけで、早速“謎のフォロワーさん”を登場させましょう。
まあやにてぃさん。。。
(日差しが強すぎたせいか、チェキ
がほぼ真っ白な状態になりましたので、とりあえずフライヤーにて
)
とにかくお綺麗なかた
。実際のこのひとも、お写真のとおり大変綺麗なかたであります
なんでも、”五感スイーツアーティスト”というキャッチフレーズ。フライヤーには結構多彩な経歴が記載されているのですが、この”まあやにてぃ”さん名義での唄い手さんとしては、昨年秋に初の音源を出されたばかりという、フレッシュなところもあります。
でもって、このキャッチフレーズ。そのとおり、ツイート等々を見る限り、唄い手さんとしてよりもパティシエや料亭の女将さん?っぽいお姿のほうが目立ちます・・・。当日記では”謎のフォロワーさん”ですが、実際に唄い手さんとしてのお姿も、意外なほどその場面は少ないようで、案外貴重なものだったかもしれません
。お酒特集というこの場のシチュエーションもあわせて
。
さて、この新譜。当日記でもよく登場する結花乃さんのプロデューサーでもある、naoさんとのコラボによるもの。3曲の収録曲の中には、そのnaoさんが作曲されたものもあるようです(作詞はすべてまあやにてぃさんご本人)。そんなわけで、この日の若干冷たい風が強めに吹くステージ上、とはいえ早春の光に包まれたこの場所で、春色のコートに身を包んだまあやにてぃさん。。。
その新譜に収録された3曲をステージ上で披露していきます。
これがまぁ、意外なほどに青春してるんですね^^。
少々あぁ、naoさん作曲だな…と思わせるような節回しはあるものの、3曲ちゃんと並べられると、この路線、という感じでしょうか。早春の日差しのもと、お似合いの光景であります
。
お姿とは裏腹に?もともとは関西…というか、京都市近郊のかただそうでして。
少々関西なまりはでますが、いたって上品な雰囲気が、やっぱり”京都のひと”という感じがします。
お姿をキャッチアップする難易度が、現時点では結構高そう…(ようは、ステージ少なめなのね…)なのが難点ですが、今度おみかけするときは、もう少しあわただしくない時期にあたるといいなぁ…。これもまた憶測ですが、やはりステージのあとはお酒を堪能されたんでしょうか^^。
では、これからどうぞよろしゅうに
。
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