亀有移転に関する仕事の続報（その２）。。今回は、既報している、勤務地が亀有移転により通勤ができなく、通えなくなってしまった女性パートの後任についてである。
優秀すぎた正社員並みの女性パートの全体業務を一旦オイラが引継いだ。。亀有移転後にその後任となるパートの採用までの約2ヶ月間（12月〜1月）、正社員の仕事を実質2人分請け負ってきたオイラは、その2ヶ月残業続きでかなり疲弊していたが・・・・
（ハナから、パートさん同士で引継ぎすればよかったものの・・・でもその引継業務のおかげで、未経験部署の未経験の仕事を覚えられるようになったから良かったという恩恵もあるのだが。。これでやっと課長並みの資質？になったかな？）
・・・1/21付けでようやく後任のパートさんが入ってきた。。後任のパートさんは女性ではなく、なんと68歳の嘱託の年配男性である。。第一印象は、プライドが高く、とっつきにくそうな印象であったが、お話ししてみると柔和なオジサマである。。現役時代は技術系の管理者だったようである。。
ただオイラの部門の仕事は事務系のため、事務系は未経験のようであるが、失礼ながら68歳のお年の割には頑張って頂いている。。（普通この年になると仕事への情熱も失せるところであるが、新天地で頑張ると意気込んで、意欲的に頑張っていらっしゃる）。。さすがに女性パートの仕事を100％こなせ、というのは無理なので、当然オイラも引継業務の一部（約1/3）を継続して行っている。。
逆に言うと、この１ヶ月間（1/21〜2/20）の引継ぎで、あの女性パート業務の2/3を覚えられたのは、お年の割にはスゴイとも言える。。（まぁっ、俺はその女性パートの全体業務の100％を、たったの１回（１ヶ月）で覚えたけどね。。o(o･`з･´o)ﾉ）
ただご本人はあとどれ位頑張るつもりでいるのか（本心は？）・・今は意欲的であっても・・・自主的にも体調的にも精神的にも、失礼ながら突然ということの想定もあるので・・・７０歳に近いご年配者を配属させてきた会社の方針に、不満があるのは否めない。。（はっきり言って引継業務を２回教えるのはシンドイ。。）
おちまい
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