きょうもお休みだったのでミュージアムへ。
サントリー美術館「サントリー芸術財団50周年 黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部―美濃の茶陶」
【展覧会HP】
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2019_4/index.html
洋物(西洋美術の展覧会)が続いたので、きょうはガッツリ和な感じの(日本美術の展覧会)をと思いましてm(__)m
展覧会タイトルにもなってる美濃の茶陶(黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部)を集めた展覧会。
桃山〜江戸時代にかけての美濃産の茶器を、形状などで分類して展示したり、かつての所有者=明治の数寄者(コレクター)別に分けて展示したり、また加えて、美濃の茶陶を復興させた昭和の名工・荒川豊蔵&加藤唐九郎の作品も展示したり、といった内容♪
焼物好きにはとても楽しめる内容でした!
やー、しかしやっぱり陶磁器の展覧会は、ずっと見てると、実際に触ってみたくて、手に取ってみたくて堪らなくなりますね( *´艸`)
ログインしてコメントを確認・投稿する