きょうも休みだ、プチ遠出。
そごう美術館「高野山金剛峰寺 襖絵完成記念 千住博展―日本の美を極め、世界の美を拓く―」
【展覧会HP】
https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/archives/19/senju_hiroshi/
展覧会のタイトル通り、高野山金剛峰寺の大主殿「茶の間」と「囲炉裏の間」に奉納されることになった千住博制作の襖絵《瀧図》と《断崖図》の完成を記念して、千住の初期作品から最新作まで、主要作品を一堂に展覧しようという企画。
件の襖絵をはじめ、大画面の作品が多く、いや、画面のデカさだけじゃなく、作品としてのスケールが大きな作品が多く、その世界観をじっくりたっぷり堪能することが出来た♪
《瀧図》にしろ《断崖図》にしろ、作品そのものが凄いというより(こんなこと言ったら怒られるかもだけど)、その独創的な制作方法に至ったこと自体が、物凄いことなんだなぁ、、と改めて思い知ったというか。。
ともかく、初期作品にもイイものが幾つもあり、きょうも眼福に与りましたm(__)m
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