11-30 条件無しに心からの援助を
回復が進んできたら、後から来る人達の 道標(ミチシルベ)となって、手を差し伸べましょう。
自分は 同じ道を歩く 先行く仲間達に支えられて、此れ迄 成長してきました。
或る程度の進歩を してきたら、今度は 後輩達に 自分の経験を話し、どの様に回復していくか?等の ヒントを与えましょう。
他の仲間達と一緒に 回復・改善 をしていく努力をすれば、力強いし、落胆して落ちこぼれそうになった時も、お互いに励まし合って、続けていく事が出来ます。
今迄、恥の観念で 隠していた事も、必要だったら 話し合いましょう。
人から どの様に見られているか?を 気にして、よく見られよう!と 完全である かの様な振りをするのは ヤメましょう。
自分の欠点も含めて、あるがまま の自分を出し、お互いを 受け止めていきましょう。
他人に 手を差し伸べる時、報酬として 何かを期待する ノデハ無く、条件無しに 心から援助しましょう。
◎自分は生きるのにあたいする人間です。自分は自分のままでいいのです。自分は愛するにあたいする人間です。自分は自分の居所を作っていいのです。自分をウンと好きになります。。。。。
ログインしてコメントを確認・投稿する