低俗なもの、動物的なもの、
生身の人間が
やはり、生身であるゆえに。
は、あるかな。
人間は、綺麗にもなれるし、
野獣にならないと
いけないしで、その低次の最低を
こなしながら、
うまく循環して
いるだろうから、
もともと言語的な存在=著者と、生身でいる目の前の人とは、なかなか、まだ、
生きてつながる
存在ではあるんだな。
しかし、著者は、
言語的存在として、いずれは「著者」に
なるというような、存在で、
生きて、
セールが自然契約で言っていたみたいに、最後は「歴史」になるんだろう。
低俗なもので、うまく泳いで、
高次な、いわば、言語的な世界を吸収する。
遊びは重要だ。
雑多なもの、
なまなましい 何か、街で
出会う 遭遇する 別の他者として
の 徘徊すれば、出会うもの。
が、雑多なやはり、都会の真実、みたいな。
ログインしてコメントを確認・投稿する