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2020年01月26日02:23

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「宇宙のまだ知らない、あたらしい場所。」

「宇宙のまだ知らない、あたらしい場所。」

マルクス・ガブリエルは、
仏教や、空の思想と結びつけて、
論じたら、いいかも知れない。
ひとことで、
いえない、とわれない、
きまっていない、


「心」と、いう、一文字のとらえ方から、でて、
定義できないものにしてしまって。存在しない、まで、いくんだな。外在への拡張、かな。


時代の併存されたる、
(ある時代の、あらゆる時代の、)
今、この時代ときちんと
言えない有機的な時代性
(多時代併存)


とらわれを排していく、
マルクス・ガブリエルは、
ドイツ哲学の伝統から、
東洋にきている気がします。
仏教徒にらなるかも知れない。


「今の時代、帝国主義は存在しない」
締め切ってみた
ところで、他の時代、
は、今に、併存しているから。

とか、あるかも知れないな。

「心」というとらわれ、人間中心的な
とらわれをすら、存在していない、
外在化された、世界の空を知る哲学が、マルクス・ガブリエルでしょうか。
それは宗教の世界で言えば、
仏教徒が到達しようとしたような、先、
新しい仏教認識の到来すら、
うみだすでしょうか。

そもそも、人間以外の状態と
つながっていますから、外在に
焦点がいくのは
あたりまえかも知れません。

人類学、宗教の豊かな世界に、
マルクス・ガブリエルは、新実存主義で、いける気がします。つながる感じですね。哲学史、哲学が、ですね。

東洋知とマルクス・ガブリエルをめぐって。

人類学、宗教、西田幾多郎、時枝誠記、大森荘蔵、一元論を消失させる、マルクス・ガブリエル。)

マルクス・ガブリエルの
新実存主義は、
存在論研究者の私としては、
考えたいところです。

もしかしたら、宇宙のどこかには、
人間にとっての1年が、
3年になってしまう、時空間が
存在するかも知れない。人間中心モデルだけではない、多数化された
とらわれのない、とらえ方くらいで、
ちょうどいいのかも知れない。

同じ物理法則であると、
全ての場所を一義的に定義できなかった、宇宙空間に行って、わかったこと。
ならば、UFOが発明されて、
宇宙のあらゆる場所にいけるように、
なったら、果たして、
宇宙は、全部、同じ物理法則が、
支配しているのだろうか?
そんな人間のとらわれにおさまらないのが、
宇宙では、
ないのか?

人類が宇宙にはじめて、でて、
宇宙船の中で、地球では考えられない、
物理が見られたでしょう。

今、とらわれていることは、存在してないんじゃないか。ガブリエルから、なんか、考えられてしまった。

地球人は、まだ、太陽系の外にすら、出たことがない。

宇宙は、一様にみな、同じ物理法則に支配されているのだろうか?

今は、まだ、太陽系の外にすら、出たことがない、人類が、宇宙には、くまなく、同じ物理法則が支配している、と、証明しない限り、(科学として。)物理帝国主義は、存在しないのである。



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