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2019年01月21日03:02

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 「競争が好きな人、競争が好きでない人について。」


  
 「競争が好きな人、競争が好きでない人について。」

 一つ、気づいたことがあるんだけれども、
 「競争」が好きな人って、
 努力が報われる、とか、
 勝つことが好きな人に「競争」が好きな傾向があるのかなぁ、と、
 ふつうに、思ってしまった。

 どちらかというと、負けを選ぶ方が、あっているとか、
 「勝つ」ことにこだわりがないタイプが、
 「競争」から降りてしまう、というのかな。
 負けることばかりの人が、競争が好きではなくなって、しまって、
 競争で、勝つタイプの人が、競争が好きなのかな、と思った。
 勝つ、と前提しなければ、
 競争なんて、前提にできないんだよね。笑。

 努力が報われなかった、とか、
 負けてばっかり、とか、
 何をやってもうまくいかない人が、
 「競争」をいつまでも、好きでいられるのか、というと、
 そうじゃないんじゃないかなぁ、と、思いました。

 「競争」の原理が実際には、あるとはいえ、
 実社会では、協働性があったりして、
 会社では、一つになっていたりなのかな。まぁ、どちらにせよ、
 「競争」だけが、全てではないのは、
 確かなことだよね。
 そんなこととは関係ないところで、
 生存をしている人だって、
 いるよね。ただの金持ちとか。笑。

 そうやって、競争と関係ない所で、生きるには、
「ただの金持ち」になるか、
 新しい社会を作るじゃないけれども、
 最初から、貧乏でも、降りて、
 ゆくところまで、ゆくか、とか、だよね。

なので、ミドルクラス的な線を上げてゆくことが、
やはり、いいのじゃないかい。
現社会=資本主義を肯定的に僕は、とらえてしまうな。

問題がないわけじゃないけれども、
今の資本主義は、
まぁ、そこそこ、いいところまで、来ているな、と、ね。

ただ環境問題には対応できていないよね。そこだね。

競争を好きでいられる人と、そうではない人と。
競争を好きでいられる人は、「勝ち」の報酬が、パーセンテージ的に
来やすい人で、競争が好きでない人は、負けに混んで、
負けでいることで、存在論的な安心感を得るような人のことを言うのでしょう。

生物的には、どちらにせよ、
生きていける社会が今の生活保護すらある、
資本主義社会(日本)だったりして。

ただ、制度的な囲い込みによって、
いわば、社会に他者として、
規定されてしまって、経済的な囲い込みにあって、
大変な人もいるのは確かですね。

ただ、完全な社会が実現できるでしょうか?
自然はそんな風には、できていないでしょう。

営為、は、科学はまさに、(科学技術も自然の範囲でしかありません。)
自然の範囲の中でしか、できません。

体がそうです。
無理をすれば、壊れますし、
人間以上の、生き物以上のことはできません。

完全はないとすれば、
現状を肯定するような感じになります。

個別でアプローチすることは、
地域とかの役目だったりしますよね。

活動家はそうやって、
見舞ったりしていますし、

資本主義社会だからこそ、
互助的な風習が出ている、と思います。

資本主義は完璧ではありませんが、
今の所、昔よりかは、
いいものに、なった気がいたします。
豊かですね。
ふつうに。

そう思います。

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