消費増税に打ち勝つ

MONEY VOICE 2019.12.9 に面白い記事“消費増税に怒れる日本人は買ってはいけない。消費をやめれば・・・” https://www.mag2.com/p/money/856732/5 がありました。“消費税が上がったというのであれば、どのように節税対策をすればいいのか。

最もかんたんなのは「モノを買わない」という対策だ。これが基本であり王道である。買ったら消費税という「罰金」がかけられのだから、モノは買わなければいいのである。経済アナリスト、政治家、官僚、実業家などは偉そうに「みんなが消費を止めたら景気が悪くなって企業が倒産してリストラが増えてみんなが損する」とか言うのだが、

そんな言葉に惑わされていつもの通り消費していてはいけない。「消費税が上がって頭に来るから消費しない」そう言って実際に国民が消費を減らすと、それはすぐに「前年同月の消費支出」というデータに表れて、それが5％から10％でも減ると、内閣や官僚や財界は真っ青になる。消費税の引き上げが想定以上に経済を悪化させて、それを回復できないとそのツケを自分たちが払う

必要があるからだ。“丸々コピーでなのだが、消費増税の対策はモノを買わないことなのだそうだが、何か納得ですね。不幸中の幸いと言うか何と言うか、分かりませんが今の時期、年金生活者は餓死寸前まで家に籠ってひたすら読書三昧が良いかも知れない。ＴＶは電気代も掛かるので見ない、そんな生活が良さげである。