今月の始めに年金機構から分厚い
封書が届いた、確か8月に年に一度の年金の確認の書類が送られて来たのだが、また書類を書いて提出しないといけないようだ。
暫し面倒なのでそのまま放置していたのだが、仕方なく中味を見たら個人番号を知りたいので書いて送れとの趣旨のようだ。お上からの返書は切手が貼ってないので出す方が負担しないといけない、通常の社会通念では
考えられないこと。
そして個人番号を証明する写しを添付しないといけない。考えてみると機構で年金番号を入力すればすぐ確認が取れるので、
わざわざ証明する書類のコピーなど必要ない、
年金受給者に負担を押しつけ、あちらの効率のみを考えたやり方だと思うのはオジンだけではないだろう。そして書かれている難解な説明を理解し、記述する
には多くの時間が割かれるのであった。
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