今学期から始めて社会科学を学ぶのだがその教科として“ファイナンス入門”を選択しました。受講する前に気が付けば良かったのだが概ね“・・入門”とついて易しい入門書に出会った試しがない。これも御多分に漏れず、
章を進むにつれ急速に難しくなってきた。
何せ自然科学しか勉強してこなかったので専門用語がとんと分かりません。第一章で“著名な経営学者であるP.ドラッカーは、利益を上げることは存続の条件であり、目的ではない、と述べている。彼は企業の目的は顧客の創造
であって、利益のみを追求することに否定的な見方をしている。”
このなかで顧客の創造とはなんなのだろうか、サッパリ分からない。まあ〜これは本質的でないかも知れないので、先に進むと6章で“資本資産評価モデル(CAPM)”とやらが出てくるのだが、説明を読んでもイメージが浮かんでこない、
要するに理解できていないということです。
経済を勉強している方にはCAPM
https://www.youtube.com/watch?v=1iicQ6obBH8 は当たり前のことかもしれないと、YouTubeを
検索したらヒットしました。
こちらを見たら実にストレートで分かり易い、教科書は専門用語が多過ぎて消化不良を起こしているみたいだあ〜。それよりもYouTubeにこんなことが載っていること自体、
驚きであった。
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