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2015年04月20日15:48

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首相官邸うえから目線

現代ビジネス4/20 “ニセモノの限界かもしれない あーあ、やっちゃった……菅官房長官「粛々と」大失敗の巻” http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42964?page=3手(チョキ)なかなかポイントを掴んでいて面白い。

その1“翁長氏との初の直接対決は、第二次安倍政権発足以降、「陰の総理」「政権の軍師」の異名をほしいままにしてきた菅氏のむかっ(怒り)威光が、すっかり陰ったことを如実に示していた。わずか1時間足らずで、菅氏は翁長氏に、ふたつも恥をかかされたのだ。

ひとつめは、「粛々と」という言い草についてである。「官房長官が、『粛々と』という言葉を何回も使われるんですよね」「上から目線の『粛々』という言葉を使えば使うほど、県民の心は離れてちっ(怒った顔)怒りは増幅していくのではないか」こう諭す翁長氏を、菅氏は苦笑とも憤慨ともつかない微妙な顔をして眺めていた。

”その2” 一方で、菅氏がかいたふたつ目の恥—こちらは、言葉尻を変えたらどうにかなるという域を超えていた。会談の最後、翁長氏はこう言い放った。「私は今日、官房長官にお話はさせていただきましたが、安倍総理にもこのような形でむふっお話しする機会があればたいへんありがたいと思いますけどね。

その面談の手配をお願いしたいと思います」つまり、簡単に言えば、「今日はいろいろ言わせてもらったが、アンタみたいな使いっぱしりじゃ埒があかないから、次は上司を呼んで来い」ということだ。全国紙政治部デスクが解説する。「菅氏はこれを聞いた瞬間、衝撃内心で激怒したことでしょう。“
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