午後12時半ジャストに、西村FELIZさんとの待ち合わせ場所である某駅近くの「サイゼリア」に行くと、私の前にインタビューを受けていた吉永蛍さんは、ちょうど、インタビューを終えられて、帰られたところだった。もう少し、早めに到着していれば、ご挨拶くら
首の状態は、徐々に、回復してきてはいるが、未だ、かなり、痛いことは痛い。特に、人に呼ばれた時など、ふり返ったり、斜め横を見たりすることは、まぁ〜だ、出来ない状態。時々、それを忘れて、反射的に首を曲げたりしてしまって、そのたびに、飛び上がるほ
それこそ、スカイツリーから飛び降りる覚悟で、束芋を買ったからというわけではないが、首が回らなくなった。といっても、回らなくなったのは、比喩の「首」ではなく、本当の首。昨日の朝、起きたら、寝違えたのか、左の首に、もの凄い激痛。本当に、回すこと
まずは、銀座の外れ、GALLERY KOYANAGIで開催されている束芋さんの個展「flow-wer arrangement」へ。ロサンゼルスのHammer Museumで発表した作品を、画廊の壁に再現し、それに映像を重ねた作品をメインに、いずれも、内蔵や骨と一体化した花を描いたドローイ
5月から6月にかけて、関西方面で、お話をすることになり、少し、あれこれ、まとめて勉強をする時間を取ろうかと、思っている。ブログの更新等が、あるいは減ることになるかもしれませんが、そういうことなので、どうか、ご心配なく。とりあえず、昨日は、それ
「リプレーザ」の臨時増刊号として、今年の6月26日(火)〜7月1日(日)に、NHKふれあいホールにて開催する第2回「ラテンアメリカ探訪アート展」の図録を兼ねた、小冊子を出す予定だ。発行人は私だが、その企画と取材は、アート展責任者である、人形作家の西村FE
昨日、帰りに品川エキナカの書店「PAPER WALL」に寄ったら、panpanyaさんの新刊「二匹目の金魚」(白泉社、980円+税)が出ていたので、感激。彼(もしくは彼女)の作品は、そのシュールな世界観と、独特の絵が大好きだが、その作品集が出るのは、ほぼ1年に1冊ペ
昨日、「小沢剛 不完全 パラレルな美術史」を観るため、千葉市美術館へ。同展は、石膏デザインの墓場然とした新作インスタレーション「不完全」を導入部に、「金沢七不思議」「す降下にンバンレパ兵神パレンバンに降下す」「帰って来たペインターF」「醤油
NAUというのは、New Artist Unitの略らしい。新しい独立したアーティストの連立体という意味であろうか。要は、ギャラリーでの個展を中心に活動していて、団体展には参加しないアーティストの作品を集めた展覧会で、その推薦作家の1人として、「ラテンアメリ
まぁ、大林財団とかも、「新しい都市のあり方をアーティストに考えさせる」という企画の「大役」を、会田誠という人にふれば、当然、こうなるだろうということはわかっていたハズなので、ずいぶんと、太っ腹。そんな会田誠による「GROUND NO PRAN」展が、表参
今日の朝、たまった新聞(朝日)を、そろそろ処分しようと、その前に、スクラップして保存しておくべき記事をピックアップしていたら、1月31日(水)の朝刊2面の「ひと」欄に、見知った顔が・・。私も原告のひとりで、控訴審段階に入っている、とある裁判の公判や
イイヅカ・サトコさんへの、「中南米マガジン」のインタビューの際に、使わせていただくペルー・レストランが決まった。第1候補のお店に、快諾していただけて、ホッとしている。祐天寺にある「エル・セビチェロ」というお店だ。鮮魚をペルー・スタイルで提供
またまた、本を大量に買い込んでしまった。未読書の山を前に、オレって、本当にバカだなぁ・・と、つくづく、嘆息する。もちろん、いつかは読むつもりなのだが、未読書の山は増えるばかりで、一向に、減らないし、死ぬまでに、本当に全部、読了できるかどうか
いろいろ忙しくて、書くヒマがありませんでしたが、3日から4日にかけて、ディズニーシーに行ってきました。3日は午前11時ごろに、ミラコスタにチェック・インし、専用ゲートで園内へ。船で、インディー・ジョーンズのアトラクションのある側へ渡り、まずは、
昨日の「ラテンアメリカ探訪」は、先日、降雪のため、中止にした細谷広美さんによる「移行期正義と先住民:ペルーにおける紛争及び平和構築と先住民」と題したお話。参加者は23名。久しぶりに、「ラテンアメリカ探訪」の前身、メキシコ学勉強会の呼びかけ人で
名護市長選に関しては、このブログで、これまで何も書かなかったが、実のところ、根っからの「悲観論者」である私は、このような事態になり得ることもあるだろうということを、密かに予測してもいたが、稲嶺再選に向けて、選挙戦を全力で闘っている人が大勢い
上野の東京都美術館開催されている「ブリューゲル展 画家一族150年の系譜」展へ。ブリューゲルといっても、いわゆるブリューゲル=ピーテル・ブリューゲル1世の作品だけでなく、その子、ピーテル・ブリューゲル2世およびヤン・ブリューゲル1世、ヤンの息子の
沖縄で出版された写真集「高江が潰された日」に関しては、書店やアマゾンでは手に入らないので、発売元と思われるところに、メールを送ってみたが、今のところ、返事はなく、まぁ、気長に待つしかない。返事がなければ、あるいは、新宿のミニコミ・自費出版専