人がいない感、半端でない

昨日、所用で、川崎へ行った。「所用」といったって、ハッキリいえば、娘の買い物につき合って、チネチッタで、映画を観ただけ。でも、何の映画を観たかは、ここでは書かないし、映評を書く気も、サラサラ、ない。要は、娘の好みで、私にとっては、まったく、何の関心もない映画なので・・。
まず、土曜というのに、町に、あまり人がいないことに、驚いた。チネチッタの周辺にあるお店の内、スタバは、たいてい、いつも満席で、入れたためしがないのに、昨日は、入らなかったけれども、外から見て、ガラ空き。バーガーキングなんて、ガラス張りの広い店内には、たった2つのテーブルに、人がいただけ。映画館でチケットを購入したあと、上映開始まで、小1時間ほど時間があったので、同じ建物内の、サンマルクカフェに入ったが、ここもガラ空きだった。というか、お客がいなさすぎて、怖いくらい。
映画を観たあと、同じ建物内にあるフレンチトーストのお店に入って、夕食として、娘はシナモンアップルのフレンチトーストを、私はオムカレーを食べたが、店名は忘れたが、このチョーお洒落な、私にはまったく不似合いなお店は、いつも若い女性で一杯なのに、昨日は、私たち以外に、1組、先客がいただけ。しかも、いつもは10時過ぎてもやっているのに、昨日は8時で閉店という、張り紙が・・。
この閑散ぶりは、一体、何なんだ???やっぱ、コロナウイルス騒ぎの影響なのか???
フツーに、町を歩いているだけだと、そんなに人がいないという感じもしないが、お店に入ると、人がいない感が、半端でない。
最近は、家に帰ると、手洗い、うがいは、ちゃんと、しているし、毎朝、体温だって、測っている。それでも、マスクないし、満員電車や人混みで、くしゃみをしたり、咳をしたりしている人がいると、ちょっと、イヤ。あッ、車内でマスクをつけずに、咳をしている人がいると、電車の緊急停止ボタンを押したの、私じゃ、ないので・・。
何か、ヘンな閉塞感が、町に漂い始めている。