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2020年02月26日01:47

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「チャーリーズ・エンジェル」

「チャーリーズ・エンジェル」の新劇場版は、エンジェルたちのメンバーを一新し、全世界を駆け巡る、いかにも今風のアクション超大作となった。
エンジェルたちに仕事を依頼し、のちに自らも志願して、新しいエンジェルになるエレーナには、「アラジン」のナオミ・スコット、エンジェルのザビーナには「トワイライト」のクリスティン・スチュワート、同じくジェーンにはエラ・バリンスカ、そして、エンジェルの司令塔=ボスレーには、本作の脚本・監督も兼ねる、エリザベス・バンクスという顔ぶれ。つまり、主演も、監督も、すべて女性で固めた作品。もはや、男たちの「セックス・シンボル」としての、エンジェルではない。
もちろん、以前の「チャーリーズ・エンジェル」の出演者たちも、ゲスト出演。私の大好きな「スタートレック ネクスト・ジェネレーション」「X-MEN」のパトリック・スチュワートも、先代のボスレー役として出演するが、とても、残念な設定(おっと、いけない、ネタバレ禁止)。
ヒットすれば、続編もありそうです。

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