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2020年01月21日00:15

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病状

今日は、医者の日。ほとんど、同じ日になることはないのだが、偶然、娘と同じ診察日になった。同じ病院の、娘は整形外科で、私は内科。私は午前11時からで、娘は午後1時半から。でも、終わるのは娘が先で、私が後になった。
娘は、両脚の半月板損傷で、杖をつけば歩けるが、少し長く歩くと、翌日、痛みがひどく、歩行困難になる。なので、将来的には、人工関節の手術も視野に入れているが、何でも、人工関節は1度入れたら、永久に使用出来るわけではなく、いずれ、再手術が必要となる。医者は若い内の手術は、極力、避けたい意向なので、月に1回、通院し、両膝に注射をし、貼り薬と痛み止めの薬をもらって、帰って来る。もちろん、それで治るわけではなく、いわば、応急措置的なものなので、いずれは、手術をするしかない。手術が失敗して、完全に歩けなくなる可能性も、まったくゼロではないので、医者も、当の娘も、その決断を、先伸ばしにしているのだ。
私の方はといえば、高血圧、高血糖、高コレストロールと、文字通り、成人病御三家の揃い踏みで、なおかつ、胃と大腸に出来た大きな腫瘍を摘出し、その結果、脱腸になり、出てくる腸を押さえるため、腹部にメッシュ状の網を入れている。2度目の胃の腫瘍摘出に際しては、その腹部に入れた網が感染し、最悪の場合はその摘出もあり得るといわれ、それなりの覚悟を決めた。幸い、感染はなく、今も、定期的な検査を受けて、経過観察中・・という状況だ。
偏頭痛も、めまいも度々あり、1度、脳の検査を受けたが、脳溢血痕が確認された。つまり、大事には至らなかったが、軽い脳溢血を起こしていたという次第である。つい最近も、激しいめまいが、ほぼ1日続くということがあり、脳の検査に行くよう、娘にいわれている。
まぁ、人生68年も生きていれば、いろんなことがあるというか、あって、当たり前。それより何より、これから長く生きねばならぬ娘の足を何とかして下さいと、祈る日々である。

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