これがオタクの生きる道・・ってか

「リプレーザ」仲間の三角さんの出版社、編集工房朔から出た新刊「スターリンとドイツ共産主義　ドイツ革命はなぜ挫折したのか」が、宅配便で、届く。ルート･フィッシャーの原著を、掛川徹さんが翻訳したもので、実に、670頁!!!もある大著である。
とりあえず、いつか読む本に分類し、自室の本の山の中に、そっと、紛れ込ませる。えっ、絶対、読まないだろう・・ってか???そ、そんなこと、ないよぉ〜。いつか、読むかもしれん。たとえば、寝たきり状態になってしまって、とりあえず、本を読むしかなくなってしまった時・・とか。もっとも、その時には、頭も、ボーッとしてしまっていて、本を読むどころではないかも???ですが・・。
先日、観た中川龍太郎監督作品の「わたしは光をにぎっている」が、ノベライズ化されて、マックガーデンというところから、でていたので、購入。まぁ、ほぼ映画通りの内容なので、読むか、どうか、未定。映画の主題歌を歌っていた、カネコアヤノさんの、その主題歌「光の方へ」を含むアルバム「燦々」も、まぁ〜だ、届いていないけれども、これはアマゾンで、買ってしまった。映画のDVDか、ブルーレイが出たら、多分、これも、買うだろう。オタクとは、こういう人種なのだ。
そういえば、そろそろ、頼まれた映評、書かなくっちゃ。「i」のことより、今は、「わたしは光をにぎっている」のことで、頭が一杯だが、「『反改憲』運動通信」に書くような内容ではないので、ここは、やはり、「i」で・・。いけない、もう映画の内容、忘れかけてる・・(汗)。