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2019年10月11日02:03

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抽選外れて、日比谷公園にて、蚊の総攻撃を受ける

昨日は、ある裁判の地裁判決の日ということで、東京地裁へ。ところが、30席くらいの小さな法廷なので、傍聴席は抽選となり、私は外れてしまった。というか、私の知り合いはほとんど、外れていた。開廷は午後1時半からで、3時半より、地裁隣の弁護士会館にて、報告集会があるというので、2時間以上、待機しなければならない。う〜ん、長い。
で、とりあえず、近くの日比谷公園に行った。日も照っていて、暖かいので、池の畔のベンチに座って、居眠り。これは気持ちいい〜と、思っていたのだが、ところが、ものの数分で、蚊に剥き出しの手や、足を、何カ所も刺されて、気持ちいい〜どころでは、なくなってしまって、これはたまらんと、園内のスポーツ・カフェとかに、待避。ソフトドリンクを頼んで、空いている席で、しかたがないので、たいして興味がないラグビーの試合を観る。
その後、報告集会に参加したら、予想通りの、安倍政権への忖度以外の何者でもない、モロ不当判決で、2人の被告は香港人のため、有罪判決後、即、国外退去・・ということになってしまって、入管に収容されてしまった由。本当は、もっと怒るべきだが、今の日本では、こんな判決しか出ないこともまた、日常茶飯。もちろん、即日控訴したようだが、控訴審でも、上告審でも、まともな判決が出そうにもない日本の現状が、日本人として、恥ずかしいし、口惜しい。
横断幕を拡げて、抗議しただけで、懲役8カ月、それを隣で、撮影していたジャーナリストが「共謀」罪として、懲役6カ月、共に、執行猶予がついたとはいえ、拘束期間は、な、何と、10カ月にもおよぶという、「見せしめ」そのものの、信じられない重刑である。本当に、ドンドン、ひどい時代になっていく。
弁護士会館の地下から、地下鉄に乗って、東京駅まで出て、丸善のカフェにて、少し、休んでから帰宅。

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