BankART義塾Part3第1回目

24日午後7時半から、関内のBankART Homeにて開催された、アートコーディネーターを目指す人のための実践的なゼミ「BankART義塾Part3」の第1回目の授業に参加。Part3とあるように、すでにPart1と2は開催済みで、どうやら、参加者にはそれにずっと参加してきた人が多いようで、話について行くのが、結構、大変。
第1回目は、BankART1929の代表で、PHスタジオ代表の池田修さんが、自らの経験等を話されたあと、いきなり、次回＝来週の水曜までの課題として、6000字のレポートを提出して下さいといわれ、う〜ん、これは大変だと、ふんどしを締め直す(えっと、あくまで比喩・・ねッ)。池田さんによれば、「R16　国道16号線スタジオ」内にあるBankART1929のブースを使っての、アートスタジオづくりや展覧会開催の実践なども、あるようだ。つまり、週1回の授業だけでなく、平日の昼間に、出て来て作業をしなければならないこともあるようだが、まぁ、それに関しては、「毎日が日曜日」状態の私なので、特段、問題はなし。
むしろ、問題なのは、池田さんや受講者の会話にポンポン出てくる、建築家やアーテイスト???らしき人の名前を、私が、まったく、知らないこと(とくに、海外)。まさに、井の中の蛙、大海を知らず状態である。ああ、先が思いやられるなぁ・・と。頑張るけれど・・。