「化物語」&レンタルビデオ店の話

ヒマだったので、近所のレンタルビデオ店で、「化物語」の1、2巻を借りて、観る。戦場ヶ原ひたぎと、八九寺真宵の物語。なるほどね、こういうフンイキで、こういう展開なんだと、よくわかる。だいたい、展開がわかったので、もう観なくてもいいかも・・と思う反面、時々、借りて、結局のところ、最後まで観てしまうかも・・とも。
しっかし、全然、関係ないが、レンタルビデオ店って、何故、レンタルビデオ店なんだろうね・・今じゃ、扱っているのは、ビデオではなく、DVDかブルーレイだし・・。我が家の近くにあるお店は小さいので、他にゲームのソフトが置いてあるだけだが、徒歩でたっぷり、片道10分くらいかかるツタヤには、CDも、コミックも置いてあるし、レンタルだけでなく、本とCD、DVDの販売も・・。もっとも、遠いので、返しに行くのが面倒なので、最近はあまり利用しないが、以前は、よく通っていたものだ。深夜の1時、2時に、返しに行ったり・・してね、私も考えれば、ずいぶんと、若くて、アクティブだった(ち、違うか)。
近くのレンタルビデオ店は、その点、借りに行くのも、返しに行くのも、便利だが、如何せん、小さな店なので、品揃えに難がある。
スッカリ利用しなくなってしまったツタヤだが、つくったTカードは、ドトールとか、近くのスーパーとか、ファミレスでも使えるので、結構、重宝している。