臨機応変というか、適当な人生

昨日の午後、本当は「モンスターズ　新種襲来」を観に行くつもりだったのだが、娘が「パディントン」を観に行くというので、まぁ、「モンスターズ」は月曜でもいいか・・と思って、そちらにつき合うことにした。
川崎のTOHOシネマズで観て、その後、チケ割りがきく、同じビル内の生スパゲッティの店「ドナ」で夕食。私は、ホウレンソウとナスとベーコンのペペロンチィーノを選択。それに、飲み物はジンジャーエールの辛口。娘は、劇場の売店で、パディントンのぬいぐるみなどを買い込んで、しかも、好物のスパゲッティの夕食とあって、ご満悦。よかった、よかった・・たまには、子孝行???もしないと・・ねッ。
さらに、同じビル内の書店で、「隣の部屋　ロバート・エイクマン短編集」(ちくま文庫、950円＋税)を購入。以前、国書刊行会から出ていたものに、新たな短編2編を加えて再編集したもので、ホラー小説集。行き帰りの電車の中などで、読むためのもの。とはいうものの、社内用の本も、結構、未読本のストックが出来ちゃってる。まったく、困ったものだ。どうして、こう、あとからあとから、買ってしまうのか・・。
今日は、終日、家にいて、明日は新宿の「シネマカリテ」へ、「モンスターズ　新種襲来」を観に行く予定。
あっ、阿部修二さんの本の感想を、本に入っていた、出版社への返信用のハガキで出したら、ご本人から、メールで礼状。恐縮です。